07:45-17:30
寒い。
車の鍵穴やフロントグラスが凍っていたのでお湯を掛けてようやく現場へ。
◇圧接検査立会
・岡田浩之氏
・ワールド検査 笠間秀浩氏
・1ロット30ヶ所の検査で2ロットなので60ヶ所となる。
一部に圧接が集中しているので90ヶ所分を検査してもらうことにした。
・圧接不良部なし
◇7-11電気スリーブ打合せ
・岡田浩之氏
・セブン・イレブン・ジャパン 吉田康弘氏
・織田設計 永井一也氏
・三由建設 荒木栄司氏・野ア孝則氏・藤森智広氏・熊野耕造氏
・たきでん 大瀧修治氏
◇スリーブ打合せ
・岡田浩之氏
・羽咋設備 樋口裕由樹氏
・北陸電気設備 原田稔氏
◇現場
・配筋検査 岡田浩之氏
◇雨樋について
・久世で表面仕上げを決める。
・(株)ステンレス久世ステンレスパイプ見本APグレード
主筋圧接部の超音波探傷試験中
探触子と試験体の間に空気が入らないようグリセリンを塗る
探触子(プローブ)
異形鉄筋のまっすぐなリブ部分に探触子を滑らせてエコーを見る
超音波探傷器
こういう低いエコーが返ってくるとOK。アウトだと上の方までびゅっと伸びるらしい
外観検査用のスケールを当てて玉の大きさを測定する。鉄筋径の1.4倍以上。
圧接部のふくらみ長さは鉄筋径の1.1倍以上
左右の鉄筋の偏心も測定する
Y2・X6-X7のFG2を検査中 (撮影/岡田建設工業)
免許証で本人を確認する
今日の現場全景
ピカピカの結束線があって綺麗だ
メッキされた結束線らしい
梁のスターラップの間隔を確認
殆ど鉄の塊のようなベースの柱筋のフープ筋の間隔を確認
西沢鉄筋に確認が降りる前の古い図面を渡してあったそうで・・・FG1のスターラップの間隔が全部違っていたらしい。その手直し中。まぁ、気づくのが型枠があたってからじゃなくてよかったよ。
岡田建設工業からの日報
平成28年12月12日(月)
晴れ
最高9℃・最低0℃
本日の作業
・圧接箇所超音波探傷試験
ワールド検査 笠間 秀浩
長村 寛行
・基礎型枠段取り
青木工務店 吉田征紀
・FG1STP@直し
西沢鉄筋工業 西沢博幸・田村久夫
岡田建設工業 山田治・佐山政博
・AM10:30〜AM11:40セブンイレブン打合せ
・PM1:00〜PM3:40設備・電気打合せ
明日の予定
・FG1 STP@直し
西沢鉄筋 2人
岡田建設工業 山田治・佐山政博
・基礎型枠 内側より 青木工務店 5人
・捨てコン嵩上げ部分箱抜き 岡田建設工業 岡田浩之
FG4圧接部検査中Y1・X1-X2 (撮影/岡田建設工業)
右に足元だけ写ってる西沢さんに何か話掛けているんだけど・・・何言っていたんだろ?覚えていないや。 (撮影/岡田建設工業)
ベースの鉄筋の数を数えている (撮影/岡田建設工業)
FG1の配筋検査中 (撮影/岡田建設工業)