2016年04月23日 Sat

びびった

昨日から和泉は大宮・東京へ行っているので今うちには僕一人。こういう時はたいてい朝4時くらいに起きて畑に行くのだが、昨日雨だったので少しでも土が乾いてからと珠洲には明日行くことにしていた。いつも通り畑に行っていたら、こういうのに気づかなかったはず。

早朝の05:10くらいに屋根の瓦がガシガシ言って、家が揺れた。金沢でも地震かと思ったら揺れが止まっても屋根瓦が音を立てている。『えっ?、屋根の上を誰か歩いてる』あわてて家から出て屋根を見たら、隣の家の下屋の屋根に若い男がいて2階の窓を開けようとしている。

僕 「何している?」
若 「自分の部屋に入ろうとしてるんだけど玄関に鍵がかかっていて」
僕 「そこ空き家なんだけど」
若 「でも、僕の家とそっくりなんで」
僕 「君の家はどこ?」
若 「羽咋市・・・」
僕 「いくらなんでも羽咋と金沢を間違える奴はいないだろ」
 ↓
警察に電話
 ↓
警察が来たけど下屋から降りられない。
署に連絡してハシゴを持ってこさせる。
ハシゴが到着するまでの時間に警官が上を見ながらいろいろ聞く。

流石だね警察。一言目は「飲んでるの?」
顔も赤くないし飲酒しているように見えなかったが・・・
酒飲んでこういうことするやつが多いってことか?

どこまでホントかわからないけど、本人が言うには・・・
ニートで昨日駅前で友人達と飲んだ
××大学出身
5月から職に就くらしい

持って来たのはハシゴじゃなくて脚立。脚立を広げてハシゴ代わりに使ったが、へろへろ。下で4人の警官が脚立の足元をおさえてようやく彼は地上へ。パトカーに乗せられていった。警官によると家の中に入ったわけじゃないから犯罪にならない(厳密な意味ではなるだろうけど、現実的にという意味だとおもう)だろうって言っていた。家の屋根にまであがって窓を開けようとしていても無罪か。その窓のなかにいて寝ていたらその恐怖ははかり知れないよなぁ。屋根の上を歩かれただけでかなり怖かったもん。


IMG_3245.JPG

細い路地側から裏の下屋に登って、裏側を一周してうちの屋根経由で隣の玄関から下屋の屋根へ。パトカーはピカピカに磨いてあった。


IMG_3248.JPG

警察はちゃんとしたハシゴを買った方が良いと思うよ

09:10 彼の父親から電話があった。まともそうな話し方だった。彼の言った名前も嘘じゃなかった。