晴れ





















桜峠の様子。例年より少ないとはいえ柳田村には雪が残ってる。
珠洲入り口の峠はマイナス2℃
二ヶ月ぶりの畑。凍ってる。
ニンニクの布トンネルが吹っ飛んでる。一番奥のキャベツのトンネルはぼろぼろ。
キャベツのトンネル。これ新しい布を使ったのに・・・泣!
軽トラは無事・・・だと思ったんだけど・・・
後ろに回ると水が溜まって凍っていた。雪が滑って落ちるようにシートをピンと張ってあったんだけど雪の重みに負けたみたい。その上助手席側の前タイヤがパンク。エンジンも掛からない・・・で「鉢ヶ崎自動車」にレスキューしてもらう。スペアタイヤが付いていないので1本もってきてもらって交換後牽引されていった。
畠田さんのお母さんが野焼き。煙が温度境界層付近でたなびいてる。
タマネギの畝は雑草だらけ。軽トラが戻ってくるまで草むしり。
最初は土が凍ってカチカチ。陽に照らされて溶け始めたら草取りがしやすくなった。太陽は偉大だよ。
車が戻ってきた(うちのバッテリーは充電中なので鉢ヶ崎自動車のやつをつけてあった。次回返却する)ので谷口さんへホダ木をもらいに行く。その前に正院町飯塚のJAすずし配送センターに寄って種コマを買う。こんな冷たい水に浮かんでいて白鳥は寒くないのか?
畠田さんに薦められた菌興115号という品種の1000個入り3024円を買う。鳥取の日本きのこセンター産である。
42本もらってきた。この寒いのに積むだけで汗をかいてしまった。
まずは太いヤツから菌コマ打ち開始。長手方向200ピッチ。円周方向5cmピッチのりゃんこ。
500個くらい。ドリルで穴をあけて抜こうとしたらスポッと先だけが抜けてしまった。チャックが緩んできたのか・・・。抜くに抜けず畠田さんもいないので「ごめんねラブレター」を置いてきた。そういうわけで今日は半分も打てなかった。・・・といっても500コマってこれまでで一番多いのだ。ホダ木は重いし、片手で持つドリルもなかなかしんどいしで身体全体が筋肉痛になってる。
草取りの終わったタマネギに鶏糞と牛糞堆肥を追肥する。
こっちの畝も追肥
ボロボロになっていた布トンネルを片付けて草取りと鶏糞を追肥したキャベツ。
なんとか冬を越したスナックエンドウ。ここ何年か越冬に失敗していたからほっとする。
収穫したシイタケ。ここのところ雨が降っていないので乾燥気味。
キャベツと蕗の薹。