晴れ
・医院1階躯体コンクリート打設立ち会い
・住宅屋根コーススレッド打ち検査
・定例会議
なんかぼやーっとした天気。山も霞んでる。
モルタル入りのコンクリートを捨てる。中庭のデッキの下にちょうどいい場所があった。
たっぷり出してもらった。
筒先を戻してコンクリートの受け入れ検査用分を出してもらう。
医院1階躯体・27-18-25N・試験者 住井豪氏
スランプ17.0・空気量4.6%・コンクリート温度11.0℃・気温7.0℃
左側は2階の木軸部分の土台のためのアンカーと電気の配管立ち上がり。テンプレートでしっかり固定されている。
魚谷さんのいる次の段までコンクリートが入っている。段板の下端からコンクリートが垂れてきたら詰まっていることになる。その上の段からはまだコンクリートが出ていない。
その角鋼管の天端。バイブ1本は下まで突っ込んである。挿した木の棒も下まで入れてコンクリートを突く。左側のバイブでコンクリートを角鋼管の天端から落とす。まぁ、なんとか入った。
アプローチ正面の壁の裏側には庇を留めるための長ナットが打ち込まれている。飛び出ているボルトで医院入り口の庇を留める。
住宅屋根のコーススレッドの自主検査による手直し。構造用合板の面からビス頭が入りすぎるとだめ。12mmの合板を張っても頭が2mm入り過ぎると10mm厚の合板しか使わなかったのと同じ事になる。頭がめり込んでいる箇所は近くに打ち直す。
木片を置いてあるところが私の検査結果。随分あったね。手前の3個は一列抜けていた。マジックで印を付けても、その印を探すのが大変なので木片を使用。影ができるので見つけやすい。
嫌なものを見つけた。ドリフトピンの穴を間違えたようで埋木してある。埋木はいいのだが、新しい穴と接している。埋木はこちら側と向こう側で木目の位置がずれている・・・ということは、こちら側と向こう側で別の木を埋木しているということになる。全断面ちゃんと埋まっているのか表面だけの埋木なのかこの状態ではわからない。梁の中央部に穴が空いたままで表面だけ埋まっている状態だとまずい。実際にどうなっているのか確認してもらう。04/03この梁は交換と決まった。
車庫に久しぶりに入ってみた。資材倉庫になっていた。
日本海建興からの工事日報
天候 晴 最高17℃ 最低3℃
本日の作業
・現場管理
日本海建興 魚谷利彦・水口拓也
・医院1階コンクリート打設 壁Fc(21+3+3)-18-25 36.0m3
スラブFc(21+3+3)-15-25 8.7m3
澤田土建 野村秀雄・橋本誠・二本松仁・保要和彦
金沢圧送 関口隆夫・坂口昌宏
エムビー建設 和泉宏
福沢左官工業所 扇谷誠・松井研吾
文興業 ダコタベイカー
コロムビア電設工業 高野大路
第一建設 住井 豪
・住宅下屋屋根垂木断熱材取付
横畑建築 横畑忠雄・小又清範・黒田駿
・サイン塀、屋外機置場壁Pコン押し
坂本吹付工業 金谷義博
平成25年4月2日(火)の予定
・住宅・車庫屋根構造用合板張り
・住宅屋根DNシート防水
・住宅設備配管
・住宅土間清掃
・サイン塀、屋外機置場壁マジックコート下地
・現場管理
日本海建興 魚谷利彦・水口拓也
・医院1階コンクリート打設 壁Fc(21+3+3)-18-25 36.0m3
スラブFc(21+3+3)-15-25 8.7m3
澤田土建 野村秀雄・橋本誠・二本松仁・保要和彦
金沢圧送 関口隆夫・坂口昌宏
エムビー建設 和泉宏
福沢左官工業所 扇谷誠・松井研吾
文興業 ダコタベイカー
コロムビア電設工業 高野大路
第一建設 住井 豪
・住宅下屋屋根垂木断熱材取付
横畑建築 横畑忠雄・小又清範・黒田駿
・サイン塀、屋外機置場壁Pコン押し
坂本吹付工業 金谷義博
・住宅・車庫屋根構造用合板張り
・住宅屋根DNシート防水
・住宅設備配管
・住宅土間清掃
・サイン塀、屋外機置場壁マジックコート下地

屋根の防水材料一式

DNシート(SD-SRX-LB/ライトブラウン)1.5t×1260×15m

アルミ蒸着ガラスクロス(GPXM)1200×100m

サンロイドDN溶着剤 1000D

製造日2013/01/29

DNシーリング SY280

製造日 2013/03/19

木下地にディスク板を取り付けるコーススレッドSW51(SUS4.2Φ×51)

断熱材を貫通して野地板にディスク板をとりつけるSW90(5.5Φ×90)

ディスク板

アルミテープ(アルミ蒸着ガラスクロスの固定に使用)

ガラスクロスシート(GPX-E)1200×100m

下屋の屋根を軽歩行用にするDNフロアー(FL-G3-02)2.5t×1350×10m

軒先にガラスクロスを貼るためのブチルテープ(BT-35)2.0t×35×10m
(撮影/日本海建興株式会社)