2012年12月09日 Sun

いただいた

沼津の鈴木氏からカマスと鯵の干物をいただいた。
鈴木氏は私が担当した南大沢駅前の歩行者用の雨除け屋根の鋳鋼の柱を受注した会社の営業をされていた方で、いまでもお歳暮とお中元を贈りあっている。ごちそうさまです!

鈴木氏と知り合った鋳鋼の柱を使った現場は大高事務所での私の最後の担当現場だった。この現場の後、この現場と都立大をつなぐ橋の設計をし終わって大高事務所を退職した。京王線の南大沢駅と都立大を結ぶ歩行者用の橋をデザインして歩行者用の雨除けシェルターを掛けてと工事金額にゆとりがあるなかなかいい時代だった。鋳鋼の柱1本100万円のが66本くらいあったし・・・。橋の躯体(協和コンサルタント設計)以外の仕上工事(大高事務所設計)で3億円を軽く超えていたはず。でもこの橋は駅前広場を兼ねているからそれくらいの金額はおかしくはないんだけどね。当時は何も無い野原に作っていたから「こんなにお金を掛けていいのか?」って不安だった。今、google mapのストリートビューなどでみると南大沢駅も大きい建物に変わっているし、まわりには商業施設がいっぱいできて都市に変わっている。設計時の乗降客は7,500人だったのが昨年は6万人を超えている。金沢駅の乗降客数はせいぜい4万人をちょっとこえるくらいであの駅前に掛けた莫大な工事金額を考えると「なんだ南大沢とっても安かったじゃない」って思える。