今回は行きも帰りも押水森本から杉野屋北の道路を通った。冬期通行制限用のバリケードは撤去されていた。今週も帰りは聖蔵でタイ焼きを買った。





















桜峠の様子。昨日降った白い雪が、春の泥で汚れた雪のボロ隠しになってる。
刃の長い畠田さんのチェーン・ソーで木を切ってくださった
自分の山の木を伐れるっていいよねぇ。僕のために伐ってもらっているのに写真を撮っている僕はどうなん。このあと枝を落として玉切りは半分弱やった。なんせ畠田さん・・・慣れているから速いんだ。
太い幹から枝まで16本になった。この木はクヌギかコナラだろうけど区別がつけられない。400個の菌駒じゃ足りなさそうなので追加で200〜300駒買ってくることにしよう。1本あたり標準は30駒くらいだけど、太めだから40駒として計算すると640個必要になる。
タマネギの様子。この二番目の畝がいい調子。
ニンニクの様子。布トンネルが風でめくれていた。
空豆の様子。順調だと思う。
ブロッコリーは側花蕾がいっぱい出ていたけどまだ小さいので来週に収穫する。
ネギ。育ちの悪いのが残った。前回収穫したのがまだあるからこのままおいておく。
ニラは金沢の鉢植えのと比べると貧弱。気温が違うし手入れも差があるから。
畠田さんのお母さんに種をもらって植えた菜花。いつの間にか成長している。
タマネギの畝の横に植えたチューリップの芽が出ていた。3ヶ所。よかった。
スナックエンドウもキヌサヤも全滅だった。エンドウ豆って寒さに強いしこれまで失敗したことがなかったのでびっくり。前回来たとき調子が悪そうだった。でもなんとか復活するのを期待していた。それが全滅か・・・。03/12に予備分を播種したけど追加でもっと種を播かなければなぁ。
納屋に一番近い畝のキャベツ。前回は屋根から落ちた雪が1mも積もっていた。この雪の下じゃぁだめだろうなと思っていたらちゃんと生きていた。畠田さんのおお母さんに苗をもらった時、畝の準備ができて無くてとりあえず仮植えしておいた。本植えできないまま冬に突入してしまったのだ。仮植えだったからあまり日当たりもよくないのだが健気さに負けてこのまま育ててみることにした。堆肥を撒いて布トンネルをかけた。
タマネギの畝に堆肥を撒いた
他の畝はこんな感じでヒョロッとしてる。苗の差がこれほど影響するとは・・・。
真ん中が一番調子がいい。左と真ん中が最初に植えた苗。右側が次の週に植えた調子のよくなかった苗。左の二畝は同じ苗なのに差が出ているのがわからん。右奥の布トンネルが仮植えのつもりで本植えになったキャベツ。
ビワの横をイチジク用に耕した。実は斜面に植えようと去年の12/06に耕しておいた。今日畠田さんが斜面に植えるとカボチャのツルが巻き付いたりするから別の場所にしたら・・・と。斜面は山芋を植えたら・・・と。了解 ! ってわけで急きょ二ヶ所耕した。腰が痛いよ。金沢で去年から挿し木で育てていたのを来週定植するつもり。
柿の枝を柿の下に放り出してあったのを燃やしやすいように積み上げてくれた。
蕗の薹。これが最後だね。シイタケは畠田さんにいただいた。
畠田さんにいただいた蕪。