1989年09月10日 Sun

L'Arbresle, France

リヨン・ペラーシュ (Gare Lyon Perrache)→バス→St-Paul→ラルブレル (L'Arbresle)→ラ・トゥーレット修道院 (Couvent de Sainte-Marie-de-la-Tourette)


リヨンのコインロッカーはマルセイユと同じで、錠無し、電気暗号式
案内つきの建物見学ツアー有り・申し込めば宿泊できる
日曜に宿泊すると食事無し。宿泊はシングルのみ tel74.01.01.03
Gare Lyon Perracheからバス31番か44番でSt-Paulへ10分程度

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まずはSt-Paul駅へ


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Perracheのペデを渡り、建物の中に入ってすぐのエスカレーターを降りて、正面のエスカレーターをもう一度降りて右がバスの切符の自動販売機。地上に戻ってバスに乗る。


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St-PaulからL'Arbresleの本数はせいぜい1.5時間に1本くらいで近いが不便なところ。終点です。L'Arbresleの駅を出たら右の踏切を渡りだらだら坂を登る。マリアの像のあるところで右に。牛のいる牧場の中を歩く。


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牧場の中の道を登っていく



ラ・トゥーレット修道院(Couvent de Sainte-Marie-de-la-Tourette)
1953-1960
Eveux 69210 L'Arbresle

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このアングルからアプローチする。


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僧房の全景。手前の一階が受け付け。


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僧房側から鐘楼付の聖堂を振り返る


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受付を中庭側から見る


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僧房の中庭側のエレベーション。こちら側の廊下の窓はスリット窓。


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建物の間からコの字型の向こう側を見る


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僧房のエレベーション


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手摺壁のディテール。これは僕が泊まった部屋のエレベ。


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鐘楼


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鐘楼の見上げ


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鐘楼の付いた聖堂とトップライトのある祭壇の外観


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壁上部にはPCの緊張端がブツブツと飛び出しているのが見える


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聖堂の上の鐘楼。屋上は草ぼーぼー。


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防水の立ち上げ部分


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こんなコンクリート打ちたくねぇー。


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トップライト群


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トップライトで穴だらけにした手当にPCを入れている。緊張端がブツブツと出てる。


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回り階段


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回り階段の屋根と樋


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受付の後ろから中庭を見る


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僧房の上から中庭を見る


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廊下の突き当たりのエレベーション


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僧房のバルコニー側を見る


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僧房の廊下側を見る


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中庭に面した開口部


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中庭に面したサッシュ(こんなのもサッシュというのか?)の手摺とヒーター


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リズミカルなピッチのサッシュ


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廊下のサッシュ


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サッシュ越しに回り階段の樋を見る


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廊下のスリット窓とコンクリートの方立(って呼ぶのか?)


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廊下のスリット窓から外を見る。子供達が遊んでいた。


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廊下と壁とドア


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ドア


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階段と照明器具


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聖堂内部


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祭壇を見る


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祭壇


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長椅子


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円筒形の3連トップライト(階段状の祭壇の方)を見る


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階段状の祭壇の下方向を見る


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トップライトの見上げ


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階段状の祭壇を下から見る


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壁はうねっている


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角トップライト側を見る


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階段といつもの手摺


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門の屋根


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受付


僕たちが宿泊したのは、102号室と104号室。夫婦でも別の部屋でした。 コルビジェが設計したまま何一つ替えていないとのこと、ペンキの塗替はするが色も変えないという。 そこまで建築家のデザインを尊重するということは素晴らしいことであり、我々の日本では殆ど考えられないとうらやましく思うのでした。でも向こうは大建築家だからね。 宿泊すると、掲示板に部屋番号と名前・建築をやっている人については「Architect」と職業まで書かれていた。 2泊くらいゆっくりするのがよさそう。建物の内をうろうろしてもいいし、外に出て緑の中でスケッチするのもいい。 必ずと言っていいほど建築家が泊まっているので、話をするのも楽しい。 我々はイタリア・フランスとスペインの建築家グループと一緒になった。日曜で夕食のサービスがなかったので、車で来ていたスペインからのグループが買い出しに行って来てくれた。人数分よりワインの本数の方が多いのには驚いてしまう。 買い出しに行ったのはスペイン人。イタリア人はバクバク喰うだけ。「君たちも喰えば」と彼ら。呆気にとられているのは僕たち日本人。スペイン人は、「さ、これを」ととってくれる。

フランス人の一人が「これ吸う?」とタバコを差し出してきた。別のフランス人がそっと「それはドラッグだ」・・・と後ろから教えてくれた。 「日本ではドラッグはイリーガルだから・・・」と断ると、「ここは日本じゃないよ」と彼。切り返しが素早いのには驚く。 でもそんなもん吸わないもんね。せっかくコルビジェの建物に泊まっているのに・・・。ラリっている暇はないのだ。 宗派が違うためにコルビジェが設計することに対してすごい反対があったとかで、それをうならせるほど計算された建物になっているとか。赤や青の塗装の色も宗教的な物からきているそうなのだが・・・何せキリスト教信者では無いので理解できず!!

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各国の建築家のみなさんと


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「pescara」に住んでいるというが、「どこか分からない」と返事したら、「Rino Giardiello」が、さらさらっと描いてくれたイタリアの画。どうしてこんなにうまいの ?


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NEXUS idee immagini
Rino Giardiello architetto via piave,84 65122 pescara tel085/24460/67330


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studio architetti associati
Nicora Flora architetto F.G.P.Studio Architetti Assosiati Studio:c/o DOMUS Via del Mille,7 80121 NAPOLI
tel 081/418088・404809


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Josep Garcia Cors
Emma Villanueva
Gumer Romero arquitectes
C/ Monestir 5 Bxos. Tf.6755401 08190 S.Cugat del Valles-Barcelona


1999/09/23追加
早稲田の RKクンがLyon Perracheから直接SNCFで行けることを教えてくれました。Lyon Perrache→Lyon Vaise→St Germain au mont d'or→Chazay Marcilly→Lazanne→L'Arbresle
また、9/1/99現在の夕・朝食付の宿泊料金は200FFだったそうです。夕食は修道院だけあって簡素なものらしく『ピザっぽいのをみんなで1個ずつとって、次にシーチキンサラダ、次がチーズ、デザートに果物で終わり。後はパンとワイン。サラダの後メインディッシュが来ると思いきや、いきなりチーズでえっ?って感じでした』とのことです。


2008/08/05追加 吉田克司氏からの情報
http://www.couventlatourette.com/にメールで宿泊のためコンタクトを取ると予約シートが送られてきたとのこと。日本語だしとてもわかりやすくていいね。このシートはあくまで2008年のサンプルなので、自分でコンタクトを取って最新の予約シートを手に入れるようにして下さい。1泊3食付で50ユーロとのことです。
昼食 
鶏肉のトマトソース煮込み・ジャンバラヤ・バゲット・赤ワイン・チーズ・いちごのコンポート・ヨーグルト・水
朝食は7:30-9:00でセルフ
クロワッサン×1・ジャム・バター・シリアル・牛乳・コーヒー・紅茶
夕食は宿泊者が揃ってダイニングで食事
ラザニア・サラダ・バゲット・フルーツ・赤ワイン・ヨーグルト・チーズ


バス 6.5×2=13
ホテル 130
葉書 2×8=16
本 100
昼食 44




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Gare de Perrache から St.Paul へのバスの乗車券。自動発券機で。


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測量しながらスケッチした


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Rino Giardielloが紙ナプキンに僕を描いてくれた。


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どうせならちゃんとスケッチブックに描いてよ・・・とリクエストした


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La Tourette の領収書


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部屋の平面。修道院なので夫婦でも男女別で一人一部屋。