2002年03月11日 Mon

「旧諸江屋改修工事」

基礎配筋検査 13:30-18:20

現在の状況です。旧諸江屋改修工事は今年度(2002/03まで)工事として、建物のジャッキアップを行い、その下で新しい基礎を作り、ジャッキダウン・・・までの工事が発注されています。で、その現場監理をしながら、来年度工事(2002/04-2002/08)の設計図をつくっています。まだ、設計が終わらないのか・・・と、驚かれるでしょうね。僕も驚いています。一つの寸法を決めるまでにも、現場を何回も測り直す必要があること。設計条件が厳しく、現在の構造内に納めることが難しいこと・・・などが、原因の一端でしょう。設計をしているより現場でなにかを決めている作業の方が多いような感じで、無力感を味わっています。その上、トイレで新しいことをしようと思っていたら、特許をとられていることに気づき、今更プランを変更するのか・・・と脱力感。まぁ、気付いただけましかも知れないが・・・まさか、製品を作る商売でもないから、これまで特許というものは建築の設計には殆ど関係ないという意識だったのだが。ひとつひとつ特許をとられた日にゃぁ、設計なんて、できなくなるでははないかと腹が立ったり、自分の考えたことが人より遅かったことにがっくりきたりと、まいっている。これで新しくサンプルを作っている照明器具でも先に特許が出されていたなんて事にはならないだろうなぁ・・・。

→両サイドから洗浄水を吹き出す・・・ということについて特許が出されているようで今回の案は定植しないことがわかった。よかった。