2008年05月12日 Mon

「金沢市内の住宅」

事務所検査 08:10-12:00
橋本工建→現場 13:20-15:50

晴れ
事務所検査・電気工事・給排水工事・床暖房工事

電気工事 錦陽電気工事 森・石井 2人
給排水 衛生工事 中田 1人
木工事 橋本工建 荒木・根来 2人
床暖房 キーサン 北村 1人
現場員 川端

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流し台完成


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屋外機置場

手前側(左側)から・・・
エコキュート貯湯タンクユニット
床暖房灯油ボイラ
リビング空調室外機
2階空調室外機
エコキュートピートポンプユニット

エコキュート貯湯タンクユニット下部のパネルにはまいってしまう。
ノック穴(配管を突っ込む用にパネルにミシン目をいれたもの)だらけ
のパネルは一体何?それも5×3のノック穴って・・・

このスカートパネルはオプションなので本体のみの購入だと配管が
もともと露出。カタログや仕様書にもスカートパネルを取り付けた写真
なんて載ってさえいない。なんと不親切なんだろう。

でも、オプションで配管を隠せるだけ、まだましと感謝すべきなのか。

性能や見栄えを考えて全て綺麗に下から配管していたのに側面ばかり
か前面まで露出配管を前提としたノック穴か・・・まじめに配管しようって
気が無くなってくるようなパネルに唖然。ミシン目だらけだからパネル
もベコベコしてひ弱な感じだし・・・

だって正面から露出配管を突っ込むような施工したら前面のスカート
パネル自体が取り付けられなくなるだろうに・・・1×3で縦長の穴を開け
ちゃえってことなのだろうか?

「西金沢新町の住宅」ではノック穴は二段だった。今回、前面が
これだけガバッとはずれるように替わった。

そんな改良の前に器械内部の銅管露出部分を少なくしろって言いたい。
冬期に内部の配管が凍結で破裂しないか不安で仕方がない。

メーカーからは『問題ない』という回答だったのだが根拠は示されなか
った。(05/23に回答がきた)たかだか断熱もしていない外装樹脂パネル
(正面の上側のパネル)をはずすと30cmも銅管が露出している部分があ
るのだ。『うわっ。見なければよかった・・・』って感じ。

※凍結防止ヒーターを設けているから断熱材を巻けないとの回答がきた


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配管を接続中 2008/05/09撮影

写真下部一番右の青いサヤ管から入ってすぐに露出の銅管が見える。
黒いセンサーの上は保温されている。写真では見えにくいが、赤いサヤ管
の上も同じように露出の銅管がある。本体の左側は電線がごちゃごちゃ。
こんなのを屋外に置いて大丈夫なん?

オプションのスカートパネルを取り付けない場合には写真下部の部分は
このまま露出になる。そんなん許せるかなぁ。オプションではなく本体に
含むべきではないのか?

※改修の場合にフレキシブルに対応できるように
  前面パネルにもノック穴を設けたと回答がきた

新築用にノック穴無しのスカートパネルを標準装備し、改修用にノック
穴有りのスカートパネルをオプションとすれば気のきいたメーカーだと
思えるのに・・・

そんな心憎いメーカーが無くなってきたから、玄関ドアとかキッチンや
レンジフードや浴室・家具などを設計するようになってしまったのだ。
現在メーカーの既製品を使うのは機器類だけだもの。既製品を使わず設
計するようになったおかげで性能や使い勝手が抜群によくなり他の設計
事務所と差別化をはかれるようになったわけだ。なんと皮肉な・・・。


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床暖房のヘッダ

2008年4月2日に仮付けだったヘッダが完成すると上のようになる。
今回工事では4回路となっている。
回路数は床暖房面積によってきまる。
ちなみに「珠洲の住宅」や「押水の住宅」は7回路。
珠洲の「O邸改修工事」では5回路だった。

ヘッダを取り付ける位置は毎回違っている。
前回はトイレの家具キャビネットの中だった。
今回はリビングの家具キャビネットの中にした。

架橋ポリエチレン管がピンク色なのは不凍液の色。
黄緑の時もある。

給水・給湯ヘッダと床暖房ヘッダ、分電盤、エアコンの配管を
平面のどこに置くかで毎回とても悩む。
必要なんだけど、邪魔だし、点検できなければ困るし。