2008年05月13日 Tue

「金沢市内の住宅」

現場 09:30-11:40・14:10-15:40

晴れ
床工事・網戸工事・雑工事
石川県建築住宅総合センター検査(確認検査ではなく融資の検査)

防水工事 北川瀝青 渡辺 1人
鋼製建具工事 三協立山アルミ建材 浦本・河野 2人
内装工事 石川装美 北原 1人
ステンレス工事 マコト 大屋 1人
現場員 川端

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木塀の控柱


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ヤマボウシの花が咲いた

ついこの間植樹したばかりなので今年は無理だろうと思っていたが・・・
強い樹だなぁ


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屋根防水の通電検査用機器


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屋根防水の通電検査中   撮影 橋本工建


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玄関の袖パネルと外壁

袖パネルは玄関戸と同じ米杉の25mm厚の無垢板を二枚合わせにしている(50mmの無垢板だと金額が高いし、変形が大きくなるのでお金の無駄遣いとなる)。インターホンの配線は躯体→ガリバの裏→竪枠貫通→袖パネル貫通・・・となるので電気工事が大変。

RC躯体の上にウレタンフォーム吹付+ガリバリウム鋼板という耐候性、断熱性において現在私の考えるベストな外壁となっている。

板金の外壁で綺麗に割りつけられた建物を見ることは稀だ。サッシュ際や出隅、入り隅は曲げ物の役物をまわすことでごまかすのが普通の納まりとなっている。タイルや石だと目地を割りつけるのに、何故、板金だと割りつけないのか不思議である。同じ建築材料なのに。・・・っていうか、設計者を名乗るくらいなら割りつけろよ。大切な作業を「さぼるな」と言いたい。

材料を縦に張ったり横にしたり、斜めにしたり・・・がデザインと勘違いしている設計者ほどこういう部分の納まりが汚い。

情けないアルミの既製品の玄関戸を選びたくないが、準防火地域なので、延焼の恐れのある部分に引っかからない位置までわざわざ玄関の位置を下げて木製にしている。

斜線制限のため斜めに建物がカットされているのを見ると法律や規制はデザインに悪影響を及ぼしているように感じる。しかし、それはデザインが下手な人の言い訳に過ぎない。制限をクリアしてうまく持っていくのがデザインなのに。