今朝の和泉のパン。丸いのはレーズン入りで細長いのはチーズ入り。
「中能登町の排水処理設備」
13:00-16:55
晴れ
中能登町の中央生コン→現場
階段の吹出しになる踏面の型枠(蓋)について打合せ
先端部を150mm分空けておくことにした。
真夏のような空と海の色
雲も夏の様だ
試験室の養生槽から標準養生のテストピースを取り出す
すげぇ!最新型の試験機だ。右側にテストピースをセットする。ディスプレーにメーターが、その下の機械には黒板の内容が表示されている。
試験が終わるとディスプレーのメーター表示を黒板表示に切り替える。下のディスプレーには3本目の試験結果が表示される。
ディスプレーの黒板表示。試験者の欄が無かったので立ち会い者の後ろにブランクを幾つか入れてから試験者と試験者名を入れて貰った。ただテストピースの重量を表示する欄がなので次回までに工夫して貰うよう伝えた。
ディスプレーだとテストピース重量が表示されないので昔ながらの黒板がいい。標準養生。
現場気中
2020/09/24 耐圧版打設
2020/10/01 1週圧縮試験
24-15-25N
・標準養生
1)3610g・191kN・24.3N/mm2
2)3602g・178kN・22.7N/mm2
3)3626g・187kN・23.8N/mm2
平均23.6N/mm2
・現場気中
1)3537g・162kN・20.6N/mm2
2)3547g・171kN・21.8N/mm2
3)3535g・157kN・20.0N/mm2
平均20.8N/mm2
現場気中は標準養生の88%
ドーナッツの位置を手直ししてあった
型枠を運ぶのにでっかいレッカーがいた
内型枠は殆ど立っていた
気持ちの良い天気なので屋根を開けて帰った
岡田建設工業からの工事日報
10月1日(木) 晴れ時々曇り一時雨
・型枠工事 内部型枠立て込み
青木工務店 吉田征紀・斉藤雅秀・長尾道夫・長尾勇志・花田正志・松本年雄
・型枠搬入 中山基礎工業(クレーン) 中山琢喜
・PM2:00〜耐圧版コンクリート1週圧縮試験 中央生コン 試験者 松田裕介
・PM3:00〜壁配筋検査 西沢鉄筋立合 干場賢治
・10月2日(木)の予定
壁、スラブ、外部返し型枠 青木工務店
荷運搬 松井レッカー

1週圧縮試験立ち会い(撮影/岡田建設工業)

沈殿槽壁とスリーブ補強の配筋検査(撮影/岡田建設工業)
2020年10月02日 Fri
コンクリートブロック塀
08:20-09:40
お盆の頃に近所のMさんのコンクリートブロック塀(4段×4列の小さい塀)にその前のマンションの住民の車がぶつかって塀が壊れた。当然相手の車の所有者が物損の保障をするのだが、その内容がまともかどうかわからないので・・・と相談された。壊れた塀の解体時に基礎や鉄筋の様子を見てそれと同等以上になるように工務店と話をした。今日その塀の新しいコンクリートブロックを積む工事だったので現場を見ていた。仕事ではないが相談を受けていたのでコンクリートブロックの品質の確認や配筋が適切かを自主監理していた。
作業を見ていると全てのブロックが横型と横隅型て基本型は一個も無い。基準では横筋は800ピッチなので基本型3段の上に横型が積まれる。横筋ピッチがもっと細かいとしても全部横型というのは見たことなかった。職人さんに「どうして横筋用しか持って来てないん?」って聞いたら「基本型より横型の方が上からの水が溜まりにくいから・・・」という。そりゃそうだ基本形は孔が3個上から下に貫通しているし横型は孔が埋まっていて上からの水は下に行きにくい。「でも横型の方が高いでしょ?」と聞くと「ホームセンターだと価格差はあるけどプロが仕入れると基本型も横型も同じ価格だ」とのこと。価格がかわらないなら確かに全て横型を使う方が良いに決まってる。「勉強になったわ。今日現場見ていてよかった」とお礼を言ったら「事件は現場で起きてるしな!」と。誰がうまいこと言えと!
基準だと縦筋も横筋も800mm以下となっているのをいずれも400mmピッチで、それも全て横型部ロックで施工してくれていた。話もおもしろい良い職人さん夫妻(・・・だと思う)だった。
A種は8・B種は12・C種は16。「16」は16N/mm2以上の圧縮強さ。一番強度のあるC種部ロックでもコンクリートでいうと捨てコン程度の強度。躯体に使用するのは21N/mm2以上。
全部横型部ロック
完成後後片付けの掃除中
「中能登町の排水処理設備」
岡田建設工業からの工事日報
10月2日(金) 晴れ時々曇り
・型枠工事 スラブ張り、外部返し型枠立て込み
・青木工務店 吉田征紀・斉藤雅秀・松本年雄・花田正志・木澤俊男(谷建設応援)
・型枠搬入 松井レッカー 岡田兆功
・10月3日(土)の予定
壁・スラブ・外部返し型枠 青木工務店
荷運搬 松井レッカー下請け 米原商事

外部側型枠。斜めに鋼管がとりついている部分は今後階段型枠が取り付けられる。(撮影/岡田建設工業)

排水処理槽のスラブ型枠(撮影/岡田建設工業)
2020年10月03日 Sat
落花生の試し掘り
05:10-15:40→後片付け→17:35
くもり→小雨→くもり→帰り→くもり→晴れ
ニンニクの芽が幾つか出ていた
最初に定植した左の畝の奥から落花生を収穫する
しょぼいわ〜。2株掘ったが一週間後から収穫することにした。これまでは2本立てだったのが今年は苗ができなくて1本立てで植えたせいもあって今日の2株を見ると1株あたりの収穫は例年の1/4以下。今年は来年の種を収穫できればいいくらいの出来。
落花生の収穫作業がなくなったのでトウモロコシとトマトの周りに張ってあったアニマルネットを片付ける。
ネットに雑草が絡んで取るのが大変だった。昼顔・・・最悪。
順序としては落花生→サツマイモ→サトイモ→ショウガの順で収穫するのだが、落花生の収穫作業がなくなったので里芋を掘る。ホントはもう少しおいて孫芋を大きくしたいのだが仕方がない。
サトイモの葉の向こうで和泉がサトイモの株をばらしてる
サトイモの左側の列の収穫完了
イチジクを収穫
畠田さんの奥さんからイチジクをもらった。品種が違うから熟したときの色も大きさも違う。
左からサトイモ・落花生・安納芋・サトイモ。手前がナス。安納芋は毎年すごく太った大きいのがとれるのだが今年は細くて長い。
大根の様子
白菜の様子。コオロゴのせいで外葉がボロボロ。
中心部は綺麗なのでよしとする
倉庫の屋根の上に覆い被さっていた山椒の枝を切ったので実を収穫中
収穫した山椒の実
サツマイモ・サトイモの水洗い完了。玄関の前で干しておく。
「中能登町の排水処理設備」
岡田建設工業からの工事日報
10月3日(土) 晴れ時々曇り
・型枠工事 外部返し型枠立て込み
・青木工務店 吉田征紀・斉藤雅秀・松本年雄・花田正志・木澤俊男(谷建設応援)
・型枠搬入 米原商事 柴田健
・10月5日(月)の予定
壁、外部返し型枠、階段型枠 青木工務店

壁外部型枠返しに鋼管(撮影/岡田建設工業)

スラブの開口部に足場板が敷かれて歩きやすくなってる。これでコンクリート打設も怖くない。(撮影/岡田建設工業)
今後の予定
10/09(金) スラブ・階段の配筋検査
10/12(月) 躯体コンクリート打設
本気菜園
玄関前で昨日収穫した山椒の実外し。これまではしゃがんで作業していたが腰が痛くなるので簡易テーブルをつくってその上で。これだとかなり楽。
枝から実をはずす。アクのせいで爪や指の先が真っ黒になる。
枝や葉の残骸と外した実。これだけたっぷりあるのにたった366g。乾燥して種を取ると150gくらいか。山椒には春の緑色の実と秋の赤くなった実を乾燥させたのがあって緑の方は香り(ウナギなどにかける)を、赤の方は辛さ(麻婆豆腐などに使う)を楽しむらしい。緑の方が種がまだできていないので種と皮の選別のある赤よりも作業工程が楽はなず。来年は春に収穫して生を茹でて冷凍するのと乾燥して粉にする2種類を作ってみる予定。
2020年10月05日 Mon
餅つき
08/19の餅がなくなったので搗く。
16:30 (10/04)米研ぎ2升
05:30 1回目水切り(研ぎから13時間)
06:00 1回目蒸し始め(餅米10カップ)・黒豆洗い
06:25 2回目水切り
06:30 1回目蒸し上がり
06:33 1回目つき始め(昆布30g・塩大さじ2)
06:48 1回目つき上がり
06:56 2回目蒸し始め(餅米9.5カップ・黒豆200cc)
07:26 2回目蒸し上がり
07:31 2回目つき始め(塩大さじ2.2)
07:49 2回目つき上がり
08:05 後片付け終了
05:30 1回目水切り(研ぎから13時間)
06:00 1回目蒸し始め(餅米10カップ)・黒豆洗い
06:25 2回目水切り
06:30 1回目蒸し上がり
06:33 1回目つき始め(昆布30g・塩大さじ2)
06:48 1回目つき上がり
06:56 2回目蒸し始め(餅米9.5カップ・黒豆200cc)
07:26 2回目蒸し上がり
07:31 2回目つき始め(塩大さじ2.2)
07:49 2回目つき上がり
08:05 後片付け終了
15:00 斗棒箱から取り出し(つき上がりから7時間)予定
20:00 (10/06)つき上がりから37時間後「もち切り」で切る予定
20:00 (10/06)つき上がりから37時間後「もち切り」で切る予定
タイヤ交換
10:42-11:50
曇り
オートバックスでタイヤ交換。88,469円。
299,081km。冬タイヤ交換までに30万キロになるな。
POTENZA S007A。ずっとRE050Aだったからこれは初めて。
「205/50R16 87V」タイヤ幅205・扁平率50・ラジアルタイヤ・リム径16インチ・ロードインデックス87は単輪の負荷能力545kg・スピードレンジVは最高速度240km/h。
「EL 3V BDK3420」 ELは工場コードで彦根工場製・3420は2020年34週(08/17〜08/23)製造。
「EL 3V BDK1920」19週(05/04〜05/10)製造が1本混ざっていた
「中能登町の排水処理設備」
岡田建設工業からの工事日報
10月5日(土) 雨後晴れ時々曇り
・型枠工事 外部返し型枠、階段型枠
青木工務店 吉田征紀・斉藤雅秀
・10月6日(火)の予定
階段型枠 青木工務店

排水処理槽の型枠は鋼管でがちがちに固まった。(撮影/岡田建設工業)
2020年10月06日 Tue
「中能登町の排水処理設備」
岡田建設工業からの工事日報
10月6日(火) 晴れ時々曇り一時雨
・型枠工事 階段型枠
・青木工務店 吉田征紀・斉藤雅秀
・10月7日(水)の予定
階段型枠 青木工務店
スラブ、階段配筋 西沢鉄筋

階段手摺取付用のボルトナット(撮影/岡田建設工業)
2020年10月07日 Wed
「中能登町の排水処理設備」
16:00-18:01
くもり
押水の住宅の浴槽下水抜きの後で岡田氏と現場にむかい配筋検査。職人さんはもう帰ったあとだった。
階段の配筋。明日には蹴上げ板を取り付けて踏面に蓋がされてしまうので今日中に見ておく必要があった。階段最下段の型枠内に砂が溜まってる。
型枠で塞がれると白矢印の斜めに配筋されている段受筋1-D16が入っているかがわからなくなるので今のうちに検査。段受筋は階段の段鼻に入っている2-D13を受ける鉄筋なので重要。
一応、階段の最上段から斜めに入っている段受筋は見えるんだけどね
スラブの配筋は問題なし
セパから水漏れしやすいので気休めかもしれないが止水セパ(止水板付セパレーター)を使ってもらった。中央にゴムが入っている。
これが止水板
あ・・・開口補強筋が3ヶ所抜けている
こっちもだ

設計図だとこうなっている。コンクリート打設当日の朝に鉄筋の手直しを確認することにした。
帰り道で配筋検査中にプギャープギャーって鳴きながらドナドナされていった豚を積んだトラックがいた。今日か明日には肉か・・・。
岡田建設工業からの工事日報
10月7日(水) 晴れ時々曇り
・型枠工事 階段型枠
・青木工務店 吉田征紀・斉藤雅秀・長尾道夫・長尾勇志(午前中で帰る)
・スラブ、階段配筋
西沢鉄筋 田村久夫・四十万謙一・ズオン テ クコン、グエン ウアン トウン・中川秀則(中川鉄筋)
・10月8日(木)の予定
階段、段型枠、蓋設置 青木工務店

階段最下段の配筋D13@200ダブル(撮影/岡田建設工業)

型枠内の掃除完了(撮影/岡田建設工業)

稲妻筋D10@200・段鼻2-D13(撮影/岡田建設工業)

スラブ配筋D13@200タテヨコW(撮影/岡田建設工業)

スラブ端部補強筋2-D13。チョークで指している部分。
(撮影/岡田建設工業)
パン

今朝の和泉のパン。フロマージュ。チーズ入りといえば良いのにおしゃれなフランス風にフロマージュなのか。このパンは進物になるので私の口には入らない。
和泉の姉さんの眞理ちゃんから「今朝の和泉のパン」が半端なく美味しそう!登場する度、長村先生のちょっと自慢げな感じが可愛い💕」とメールが来たらしい。最初のうちは珍しいから私が写真を撮ったのだがそれが日常になるとわざわざ写真を撮らなくてもと思っていた。そうしていたら和泉からパンの写真を添付した本文なしのメールが届くようになった。なぜ自分のブログに載せないんだろうと思いつつ。どちらかというと「自慢げな」というより「無言の圧力に負けて」なのだが・・・。
2020年10月08日 Thu
「中能登町の排水処理設備」
岡田建設工業からの工事日報
10月8日(木) 雨後曇り
・型枠工事 階段、段型枠、蓋設置
青木工務店 吉田征紀・斉藤雅秀
・脱窒槽スラブ配筋手直し
西沢鉄筋 田村久夫
・10月9日(金)の予定
型枠、角締め 青木工務店

階段手摺用アンカー設置完了(撮影/岡田建設工業)

階段型枠取り付け完了(撮影/岡田建設工業)

開口補強筋の不足分手直し完了(撮影/岡田建設工業)

こちらの開口補強筋も不足分手直し完了(撮影/岡田建設工業)
「中能登町の排水処理設備」
岡田建設工業からの工事日報
10月9日(金) 曇り
・型枠工事 角締め、型枠まとめ
青木工務店 吉田征紀・斉藤雅秀
・10月12日(月)の予定
躯体コンクリート打設 24-2-15-25 64㎥予定

型枠固まってる(撮影/岡田建設工業)

昨日の階段の写真暗かったからな(撮影/岡田建設工業)

壁下部の中央で止水板が回っているので排水されず底に水が溜まってる
(撮影/岡田建設工業)

その溜まっている水を汲み出すためのスイープポンプ(撮影/岡田建設工業)
2020年10月10日 Sat
落花生・安納芋を収穫
05:17-16:35
くもり
朝畑に着くと風が強かったのか大根と白菜に掛けてあった布トンネルの殆どが捲れていた。白菜のトンネルは復旧したんだけどダイコンは葉がトンネルに当たっていたので外した。大根の奥は3株だけ白菜なので短い布と入れ替えて布を掛けておいた。まだモンシロチョウが飛んでいるから白菜はもうやられてるかもしれない。
外したトンネルの布を広げて乾かしてから片付ける
ニンニクの芽がポツポツと萌芽している
アニマルネットを外しながら落花生を掘っていく。この畝は途中までは良い感じで成長しているが半分より奥はイマイチなのでそこまで掘ってから真ん中の畝を収穫していく。何故か真ん中の畝が一番まともに成長している。
落花生を掘っていたら豊作さんの奥さんがハウスで作っているキュウリを持って来てくださった。籾殻をくださるというので取りに行った。トランクと助手席にゴミ袋2つずつの4袋。タマネギ・ニンニク・イチゴの畝に撒く予定。
落花生の葉の下に藁が固まっているので何だろうと突いてみたらまだ毛も生えていない野ねずみの子供が出てきた。頭隠して尻隠さず・・・か。可哀想だけど見逃すわけにはイカン。野ねずみには落花生をかなり食べられているのだ。
これで10株。実を外していく。
こんな穴が空いていたり・・・
先が無くなっていたり・・・。多分これはコガネムシの幼虫だと思う。野ねずみは莢ごと持って行ってサツマイモの葉の下で食べているようだ。収穫のためサツマイモの葉をどけるとそこら中落花生の莢だらけだった。
15株で17Lくらい
近所のサツマイモがイノシシにやられたそうで電気柵の無い畑の皆さんはもう掘ってしまったらしい。無防備なサツマイモはもううちだけらしいので残りを掘ってしまう。掛けてあったアニマルネットを外して絡んだ雑草を取ってから干しておく。
この辺りで落花生を栽培しているのは3軒。この建物の元の持ち主のひでこさんとお隣の畠田さんと私。ひでこさんの落花生がイノシシにやられたそうで、残りを全部掘ったとのこと。畠田さんの畑は電気柵で守られている。次にやられるのは確実に無防備なうちの落花生。気休めかもしれないけど・・・と畠田さんがこれまで自分の畑に向けて設置してあった夜間自動点灯のLEDライトを畠田さんの車庫のコンセントから30mのキャプタイヤケーブルで延長してうちの納屋に移設してくださった。サツマイモは今日掘ったけど落花生を掘り終わるにはあと3回(3週間)掛かるからイノシシにやられる可能性は高い。このライトがどれだけ効くか期待したい。このライトの移設の前に芝寿司と冷たい麦茶の差し入れもあった。畠田さんにお世話になりすぎ。
帰りののと里山海道までの一般道では雨が降りそうだったけど金沢に近づくにつれ青空が見えてきた。
豊作さんの奥さんにいただいたハウス栽培のキュウリ
大きなピーマンもいただいた
畠田さんからみかんをいただいた
トウモロコシも
左の2本がうちの安納芋。右の3本が畠田さんからのベニアズマ。いや長靴を履いた私の足と比べても大きすぎでしょ!
サツマイモ水洗い完了
落花生を洗ってから未熟な茹で落花生用と種用の完熟莢の選別
種用の熟した莢は干し籠へ。箕には茹で落花生用。今日は暗くなってしまったので明日明るくなってからもう一度選別する。作業終了は18:30。洗ったり干したりの後始末でちょうど2時間。腰が悲鳴をあげてる。
2020年10月11日 Sun
2020年10月12日 Mon
「中能登町の排水処理設備」
06:52-15:08
くもり
曇りの予報だけど空模様がちょっと不安
ポンプ車到着
毎回のことだが畜産業敷地内なので足回りを消毒
今日は壁・階段・スラブのコンクリート打設。型枠や鉄筋に散水中。
生コン1台目。24-15-25N。07:55発8:15現場着。4立米。
コンクリートを圧送するために入れた水分の多いコンクリートを捨てる
試験用コンクリートを筒先から採取する。左の筒先は岡島氏で右の試験者は松田氏。
カンタブのロット番号667108
カンタブの換算表
空気量の検査中
スランプ・・・17.5cmでアウトでやりなおし
筒先から水分の混ざったコンクリートを追加で捨てる
これで大丈夫でしょ。筒先は尾崎氏。
スランプ16.5cmでOK
気温20.5℃・コンクリート温度22℃・空気量4.0%・スランプ16.5cm
カンタブの目盛りは4.6・4.6・4.5
左2群が採取したテストピース。右の3本は耐圧版の4週試験用。
壁が高いので上からコンクリートを入れると骨材が分離してしまうのでホースを下の方まで入れて打設する。
コンクリート打設中
昼休み無しで壁と階段のコンクリートを入れ終わってスラブの打設中
この再曝気槽のスラブが最後
余ったコンクリートを生コン車に返す
中條氏がスラブのタンピング中
岡田建設工業からの工事日報
10月12日(月) 曇り
・コンクリート工事 躯体、スラブ、階段コンクリート打設
予定64㎥、実際打設数量68.8㎥
打設時間8:30〜13:30(昼食時間なし)
・コンクリートポンプ運転 大福圧送(株) 岡島正樹・尾崎稔
・コンクリート押さえ 中條左官 中條正明
・コンクリート打設 岡田建設工業(株) 岡田浩之・山田治・北川誠・上河原和彦・山上一吉
・型枠コンクリート番 青木工務店 吉田征紀
・明日の予定 コンクリート養生期間 作業なし
10月19日(月)1週コンクリート圧縮強度試験
10月20日(火)外部脱型予定

筒先からのコンクリート受け入れ試験(撮影/岡田建設工業)

スラブ打設中(撮影/岡田建設工業)
2020年10月14日 Wed
2020年10月16日 Fri
落花生を収穫
05:10-18:20
くもり
宝立町の峠の温度計は9℃。とうとう一桁になった。
ニンニクの様子。茶色いのは堆肥。
イチジク。一週間に一度だとこうなってしまう。
収穫したイチジク
ショウガの様子
畠田さんが取り付けてくれた夜間自動点灯のライトのおかげで落花生はイノシシにやられていなかった。腰が痛いけど落花生を掘るか・・・。
11:00 道路側の23株を収穫し終わった
25L分くらいかな
畠田さんにトウモロコシをもらった
落花生を収穫したあとがでこぼこにになっているので耕耘しておく
12:10 道路側耕耘完了
先週サツマイモを掘ったあとも耕耘する。掘ったまま一週間経つと土が塊のまま固まっていて耕耘しにくい。
12:35 サツマイモのあと耕耘完了
今月末にタマネギを定植する畝に雑草が生えていて土も固くなっているので表面を耕耘する。
タマネギの畝の耕耘完了。今日やっておかないと来週雨だと再来週困ることになるからな。
落花生の収穫の続き。この畝で15株。今日一日で38株。
残った両脇の落花生は成長がしょぼいので収穫量は全く期待できない
今日の収穫。左上2つが自家用18L。右上がお裾分け用で8L。篠原さんと朝田さんに届けた。中央下は来年の種と煎り落花生用。
上の写真の完熟の種と煎り落花生用は13Lくらいだった
トウモロコシのあとを来年のために耕耘しておく
トウモロコシのあと耕耘完了
夕焼けだ
乾燥する完熟落花生は先に洗って干し籠で干す
自家用(難有り小粒。先週より選別を厳しくしたので小粒とはいえ大きめ)の茹で落花生用を水洗い中。
20:45 自家用茹で落花生用の水洗い完了。野原さん・富沢さん・母にお裾分け。
篠原さんにいただいた綺麗な長野のリンゴ
2020年10月18日 Sun
冷蔵庫
2日前から冷蔵庫のコンプレッサーが壊れる前の様な音がしだしたので100満ボルトへ
173,000円
リサイクル料金4,730円
同時購入時収集運搬料金1,650円
似た大きさなのに容量がかなり増えてる
旧冷蔵庫 NR-C37D1-H
1999/07-12製造だから20年くらい経ってる
幅590×奥行616×高179.5×68kg
容量365L
冷蔵室240L(チルド20L)
冷凍室70L(45L)
野菜室55L(35L)
容量365L
冷蔵室240L(チルド20L)
冷凍室70L(45L)
野菜室55L(35L)
新冷蔵庫 NR-E455PXN
幅600×奥行699×高1828×96kg
容量450L
冷蔵室230L
冷凍室84L(58L)+24L(12L)
野菜室95L(67L)
製氷室17L(4L)
容量450L
冷蔵室230L
冷凍室84L(58L)+24L(12L)
野菜室95L(67L)
製氷室17L(4L)
2020年10月19日 Mon
「中能登町の排水処理設備」
12:54-16:23
くもり
曇りの日にしては水平線がくっきりしてる
標準養生の圧縮試験
現場気中の圧縮試験結果
2020/10/12 躯体・スラブ・階段打設
2020/10/19 1週圧縮試験
試験者 林敏幸氏
立会者 岡田浩之氏・長村寛行
24(設計基準強度21+温度補正3)-15-25N
・標準養生
1) 3611g・189kN・24.1N/mm2
2) 3611g・186kN・23.7N/mm2
3) 3610g・181kN・23.0N/mm2
平均23.6N/mm2
・現場気中
1) 3549g・167kN・21.3N/mm2
2) 3501g・172kN・21.9N/mm2
3) 3505g・171kN・21.8N/mm2
平均21.7N/mm2>設計基準強度21N/mm2なので全ての型枠解体OK
・現場気中は標準養生の92%の強度だった
「標準養生」と「現場気中」についての説明は「コンクリート-4」参照
中央生コンでの圧縮試験が終わったので現場へ
コンクリート打設翌日朝にブルーシートを掛けて養生してあった
ブルーシートを外すとスラブ面は湿潤状態だった。散水するよりも効果的だった。
明日から型枠解体とのこと
岡田氏宅内の栗の木で採れた栗をいただいた、夕食は栗ご飯だ。岡田さんは10/15に姫路で剣道の昇段試験を受けて7段になったそうだ。おめでたい! ところが姫路に行くときにオービスが光ったそうで・・・全然おめでたくないな。
いただいた栗の半分を使って餅米を2割入れての栗ご飯
岡田建設工業からの工事日報
10月19日(月) 曇り時々晴れ
・躯体、スラブ、階段コンクリート 1週圧縮強度試験
試験者 林敏幸 コンクリート打設計画・実施記録参照
・明日の予定 壁脱型(外部より、スラブ後回し)

躯体の標準養生1W圧縮試験立ち会い(撮影/岡田建設工業)
2020年10月20日 Tue
「中能登町の排水処理設備」
岡田建設工業からの工事日報
10月20日(火) 晴れ
・躯体、スラブ、階段コンクリート脱型 (内外壁完了、スラブ残し)
青木工務店下請 高見建設 高見寛美・高見桂太・笹原豊・池田弘徳、
孫請け (株)DD 鈴村辰夫・米 渉・浅田輝・ファム ディン ラン・グエン クオック バオ (ベトナム)
・10月24日(土)の予定
スラブ脱型・資材引き上げ 青木工務店・松井レッカー

出荷通路側(撮影/岡田建設工業)

階段は一気に打設しようとすると段の吹出部分からコンクリートが出てくるので時間をおきながら打設することになり壁側にコールドジョイントが出てしまっているけど仕方がない。綺麗に打設できていると思う。昨日の圧縮試験で設計基準強度が出ているのでスラブ下も解体してもOKだが階段底の型枠はまだ残ってる。(撮影/岡田建設工業)

階段見下ろし。吹出しの多い片持ちの階段はコンクリートが綺麗に回っている。
(撮影/岡田建設工業)

壁の下部にジャンカ(撮影/岡田建設工業)

ここも不良部か?(撮影/岡田建設工業)
2020年10月21日 Wed
2020年10月22日 Thu
「中能登町の排水処理設備」
12:59-16:26
くもり→小雨
昼だというのに夕方みたいな天気。これから雨の予報。
耐圧版の標準養生・4週圧縮試験中
標準養生の圧縮試験結果
現場気中の圧縮試験結果
2020/09/24 耐圧版打設
2020/10/22 4週圧縮試験
試験者 林敏幸氏
立会者 岡田浩之氏・長村寛行
24(設計基準強度21+温度補正3)-15-25N
・標準養生
1) 3626g・229kN・29.2N/mm2
2) 3609g・238kN・30.3N/mm2
3) 3622g・240kN・30.6N/mm2
平均30.0N/mm2
・現場気中
1) 3543g・237kN・30.2N/mm2
2) 3535g・240kN・30.6N/mm2
3) 3524g・221kN・28.1N/mm2
平均29.6N/mm2
・標準養生と現場気中の強度に変わりはなかった。この1ヶ月間は養生槽の水温(20℃)に近い気温だったということか。現場気中のテストピースは乾燥するので不利なはずだがそれを補うくらい強度発現に適した気温だったらしい。
現場でコンクリートの不良部分を確認する
あーあ・・・
一番不利な階段は綺麗に打てているのに・・・
階段はしっかりコンクリートが回っている。型枠大工の吉田さんが付きっきりだったからなぁ。
岡田建設工業からの工事日報
10月22日(木) 雲り後雨
・耐圧版4週圧縮強度試験
・コンクリート打ち上がり検査
・10月23日(金) 雨が激しくなければ、Pコン止水、穴埋め 岡田建設工業
雨が激しかったら 10月24日(土)に順延
・10月24日(土)の予定
スラブ脱型・資材引き上げ 青木工務店・松井レッカー

耐圧版4週圧縮試験(撮影/岡田建設工業)
「中能登町の排水処理設備」
岡田建設工業からの工事日報
10月23日(金) 雨時々曇り
・午後よりPコン止水、穴埋め 岡田建設工業 北川誠・山上一吉
・10月24日(土)の予定
スラブ脱型、資材引き上げ 青木工務店、松井レッカー(PMより手配)
Pコン止水、穴埋め 、豆板斫り 岡田建設工業
2020年10月24日 Sat
落花生の収穫完了
05:08-15:35
金沢雨→晴れてくる→畑は雨・曇り・晴れ・曇り→現場へ
・平山さんと岡田さんにサトイモをお裾分け。
家を出たときは雨だったのに晴れそうな・・・でも今日は雨が降る予報
桜峠手前の当目の温度計は6℃。もう寒い。
畑に着いた途端土砂降りになったので室内作業を・・・2年前に入り口の引き分け戸のガラスが割れたので樹脂板を張ったのだが経年劣化でポロポロ割れるので今回は合板を張ってみる。まずは樹脂板とそれを留めていた釘を抜く。二枚の戸のうち一枚が完成したところで雨が上がったので畑に出る。
残ったしょぼい2畝の落花生を収穫する
収穫完了。15Lのバケツ一杯分。
雑草が生えてきたなぁと思ったらここにはパセリが植えてあるんだった
パセリの周りの雑草を抜いて鶏糞を追肥した
里芋を30L収穫。また土砂降りになってきたので倉庫の戸を補修する
倉庫の引き分け戸の補修完了
少し時間が余ったのでもう少し里芋を収穫。12Lくらい。
里芋の収穫はここまで
左奥が大根、左手前と右が白菜
白菜の葉がダイコンサルハムシ(コガネムシの小さい感じ)にやられてレース状になっている。布トンネルの中で繁殖しているようなので布を片付けた。昨年もこいつにやられて白菜は全滅だった。今年もだめなのか・・・。
大根の下葉を落とした
ダイコンは来週には収穫できそう
畠田さんからもらったトウモロコシ
うちのイチジクと畠田さんのミカン
ぶら下がっている干し籠で熟した落花生干す
左上は衣かつぎで食べる粒の小さい里芋。右上は自家用の小粒・難有りの茹で落花生用。下は衣かつぎ用より大粒の里芋。洗い終わるまで2時間ずっと水を使っているので身体が冷える。
畠田豊作さんの餅米(かぐら糯)を20kg×2袋を13,000円で受け取る。
「味見して!」と「ひゃくまん穀」を1升いただく。落花生をお裾分け。
車検終了
今日は日曜日なのでフロントガラスのシールは仮のやつ。後日車検証とシールを受け取りに行く。
30万キロを超えて交換部品が多く、パックdeメンテを入れて21万円だった。
・法定24ヶ月点検 47,248円
・ブレーキフールド交換 BF-3・0.5L
・エンジン・シャーシスチーム洗浄
・シャーシ防錆塗装
・エンジンオイル4.2L・オイルフィルター交換
・発煙筒交換 1,628
・エンジン冷却水補充 2,640
・Vベルト交換 6,699+2,200
・エアエレメント交換 3,465
・スパークプラグ交換 10,164
・フロントスタビライザーブッシュ交換 1,650+3,135
・リアスタビライザーブッシュ交換 780+3,135
・ラテラルリンクブーツ交換 1,210+4,923
・リヤサイドラテラルリンクブーツ交換 2,420+5,225
・フロントブレーキパッド交換 12,705+3,646
・ミッションオイル2L取替 2,200
・デフオイル0.80L取替 880
・パックdeメンテ27,397円
・自賠責21,550+重量税34,200+印紙1,000+継続手数料9,900=66,650円
合計税込み210,000円
クーラントは自分で補充しないとだめだな。高すぎ。
2020年10月26日 Mon
2020年10月27日 Tue
本気菜園
朝一番にイチゴの苗の点検
北側においてあるパプリカの鉢も点検
犬走りに埃が溜まっているのか足跡が付く。今度デッキブラシで洗わなくては。
ぐるっと東側までサトイモを持って行って干す。ここだと直射日光が当たらないので陰干しできる。16時くらいに陽が落ちたら家の中に入れる。ずっと家の中に置いておくと白カビが生える。段ボール箱に片付けられる乾燥具合の見極めが難しすぎる。毎年もう大丈夫だと思って箱に入れるとカビが生えてまた箱から出したり・・・乾燥しすぎて干からびてきたりとなかなかうまくいかない。日に当たりすぎると皮の下側が緑になったりもするし・・・。
バジルの花
季節外れのイチゴはこれが最後。和泉によるとすごく甘かったらしい。
2020年10月28日 Wed
仮のシールを正規のシールへ
16:32-16:48
北陸マツダ東大通店
・車検証とシール受け取り
10/25から11/08まで有効な仮のシール(保安基準適合標章)
車検シール(検査標章)を貼って貰う
「中能登町の排水処理設備」
07:55-12:00
・岡田浩之氏と北川瀝青工業の中村勇太氏と漏水ヶ所の防水について打合せ
・東洋セイバーの喜多氏と防水処置後の2度目の水針試験について打合せ
家を出るときは雨が降っていたが晴れてきた
一昨日から処理槽に水を張って漏水検査をしていた。Pコンから漏水。
漏水ヶ所に印を付け終わったので排水中
2020年10月31日 Sat
タマネギを定植
04:55-16:06
晴れ
- 朝、里山海道と下道とでイノシシが2頭脚がピンと上に伸びて転がっていた。暗いうちはスピード出すと大変なことになるのでゆっくり走らないと。あんな猪にぶつけたら修理費が大変だと思う。
- 帰りに篠原さんにサトイモをお裾分け。
宝立町の峠の温度計は3℃・・・寒すぎるでしょ
朝一番でナメコが出ていないか確認しにきたが・・・まだ出ていない
耕耘したいがまだ7時なのでしばらくは静かに里芋を掘る
まずは10株掘って・・・芋をばらす
親株の周りにこんな感じで子芋・孫芋がついている
用水で芋を洗って土を落としとりあえず乾かす
大根と白菜の間にソラマメを植える予定なので耕耘しておく
ソラマメの畝耕耘完了
タマネギの畝から落花生を掘り終わったエリアまで耕耘する
耕耘が終わってタマネギの畝をたてる
タマネギを幅方向@30cm・奥行き方向@15cmで定植完了。手前は猩猩赤30本で奥側にネオアース150本。少し畝が余ったので奥にニンニクを植えておいた。
ブロッコリーが成長して布トンネルにぶつかっていたので支柱を大きめのに替えてアニマルネットにする。草取りと追肥と土寄せも完了。
ブロッコリーにアニマルネットを張る
こちらのキャベツとブロッコリーの布トンネルも片付けてアニマルネットに替えた。
時間が余ったので残りのサトイモを掘った。奥の遅めに定植したサトイモ以外は収穫完了。右の方に残っているのはショウガ。来週残りの里芋と一緒に収穫する予定。
収穫した里芋の水洗い中
水洗い完了。箕の中は種芋+食べるヤツ。下のフルイの中は衣かつぎで塩茹でする粒の小さいの。その横に転がっているのは土寄せが足りず緑色になってしまった芋。種芋にする。