07:25-18:40
晴れ
・基礎・地中梁コンクリート打設
外気温7℃
コンクリート温度11℃
スランプ17.5cm
空気量3.7%
試験者 大島祐成氏・松坂氏
・羽咋設備 樋口裕由樹氏打合せ
・北陸電気設備 原田稔氏打合せ
・工程打合せ
・サッシュ打合せ
ヤマダ産業 古藤(ふるふじ)勝己氏・宮下昇氏
・岡田氏打合せ
モルタル車が到着
ポンプ車にモルタルを入れる
モルタル0.3立米入れ終わり。いつくらいからだろう、帰りには道路が汚れないようにシュートの先にバケツを付けるようになったのは・・・。
モルタル車に替わって生コン車がポンプ車の後ろにつく
生コンの伝票で出荷時刻・コンクリートの種類や強度を確認する。27-15-25
生コンをポンプ車に入れる
モルタル混じりの生コンを廃棄する。今回は水たまりのある所を埋めるために使うそうでダンプに載せてた。監理事務所としてはなるべく沢山廃棄したい(ポンプ車の配管の中をコンクリートが通りやすくするために最初に入れるモルタル分を少しでも多く捨てたい)のでこういうのは大歓迎。
筒先をカートに移して受け入れ試験用のコンクリートを採取する
スランプコーンにコンクリートを充填中
空気量の試験中
受け入れ試験が終わって写真撮影 (撮影/岡田建設工業)
4セット(型枠脱型用・1週現場気中・4週標準養生・4週現場気中)のテストピースを採取(1セット3本)
受け入れ試験で余ったコンクリートはポンプ車に返す
一番ポンプ車から一番遠いX11・Y2から打設開始
コンクリート中の塩化物の量を試験する
試験結果を撮影する (撮影/岡田建設工業)
屋外階段基礎の下端筋が杭頭にぶつかるので曲げてある
鉄筋が曲げられていると効かないので添え筋を流してもらった
X5・Y1付近へコンクリート打設中の現場全景
本体の基礎・地中梁の打設が終わったので、次は手前の屋外階段基礎に向かってブームを伸ばす
屋外階段基礎打設中に生コン車が途切れたので一休み中
打設が終了して均し中
コンクリート打設終了後の現場全景
ポンプ車内の余ったコンクリートとポンプ車内部を洗ったコンクリート混じりの水を最後の生コン車に返す。持って帰ったコンクリートは生コンプラント敷地内で固めて砕石になる。
垂れたコンクリートで汚れた型枠を固めている鋼管や打設箇所から飛び出ている鉄筋・鉄骨のためのアンカーボルトなどに付いたコンクリートを清掃中。
鉄骨柱の下に置く「テツダンゴ」
親指の辺りまで柱脚のベースプレート真下のコンクリートに入れておく
岡田建設工業からの日報
平成28年12月21日(水)
晴れ
最高14℃・最低6℃
本日の作業
・コンクリート試験
勝二建設 大島 祐成、松坂 竜己
・基礎・地中梁コンクリート打設 27-15-25N 44.8㎥
北陸圧送 和田幹雄・村田博昭
北陸電気設備 大鍛治豊
羽咋設備 樋口裕由樹
西沢鉄筋工業 金西浩伸
青木工務店 広田政志
岡田建設工業 岡田浩之・原田重宣・山田治・北川誠・佐山政博
・14:00〜14:55 第4回定例会議
羽咋設備 樋口裕由樹
北陸電気設備 原田稔
長村寛行
岡田建設工業 岡田浩之
ヤマダ産業 古藤 勝己・宮下昇
・14:55〜サッシュ打合せ
ヤマダ産業 古藤勝己・宮下昇
長村寛行
岡田建設工業 岡田浩之
明日の予定
・コンクリート養生期間
・セメントミルク4週圧縮強度試験 三谷セキサン金津工場
コンクリート受け入れ試験 (撮影/岡田建設工業)
塩化物量試験 (撮影/岡田建設工業)
X8・Y1基礎コンクリート打設中 (撮影/岡田建設工業)
屋外階段基礎コンクリート打設中。右上が岡田氏・その左が私
(撮影/岡田建設工業)