ガチガチに凍ってる
2016年03月04日 Fri
本気菜園
- 日中の気温が15℃まで上がったので今シーズンの本気菜園を始める。明日は17.7℃、明後日は19.6℃まで気温が上がるらしい。今年の春は早いのか?
- 冬の間玄関の中に入れてあったアスパラガスの苗を外に出す。
- 葉の落ちていないパプリカを外に出して陽に当てる。
- パセリの中耕と追肥。
- サニーレタスの布トンネルを片付けて中耕と追肥。
- ムサシ→ほがらか村へ。
上が「インカのめざめ」青森産500g390円カネコ種苗で下が「キタアカリ」北海道産1kg240円。
左が「インカのめざめ」21個。右が「キタアカリ」14個。玄関の中で芽出しする。
有機石灰セルカ430円。普通の石灰との差はわからないがカキガラの方がいいような気がして・・・。
樹脂鉢やパレットの掃除用にホイルブラシ298円。竹挽き鋸240(TN240-K)340円を2枚。
汚れたパレットを水洗いして乾かす
上のパレットがトウモロコシ15ポット・トマト5ポット。下のパレットがナス8ポット・パプリカ8ポット・鷹の爪8ポット・キャベツ8ポット・パセリ8ポット・・・に播種。パレットは玄関の中に入れておく。
黒大豆の残りを選別して磨いた。これははじいたダメ豆。
上の3つが虫食い。下の左から皮の破裂。皮の皺。色抜け。
1kgずつ6袋でちょうど6kgの収穫
昨年播種したスナックエンドウと絹サヤの苗。苗としては大きくなりすぎてるけど明日定植する。
マスタード
09/15につくったマスタードがなくなったので・・・
上がブラックマスタード・左が黄からし菜・右がホワイトマスタード。2012年秋に収穫した3種類がまだなくならない。2014年に収穫したホワイトマスタードと黄からし菜にも手をつけていない。しいていえばブラックマスタードが少ないんだけどそれでも100ccくらい残ってる。来年ブラックマスタードを作るか・・・。
粒が残るくらいまで擂り粉木でゴリゴリやる。これくらいでOK。
擂ったマスタードを瓶に入れ、ぬるま湯でこねる。しばらくおいて辛みが出てから酢・白ワイン・胡椒を入れてまたコネコネする。これで完成。
2016年03月05日 Sat
畑仕事開始
06:00-16:10
晴れ
- 軽トラのエンジンがかかるか心配だったけど、バッテリーぎりぎりって感じでなんとか。
- 畑に行く時は手を洗ったりするための水を5L持っていくんだけど・・・久しぶりの畑だからか忘れていた。熱いお茶であっちっちってなりながら手を洗った。昨晩、今日の用意をしているとき何か足りないと思っていたんだけど・・・。思い出せないってことが老化か。だよなぁ。
桜峠手前の当目で2℃。柳田村は雪深いなぁ。
冬の間にブロッコリーの葉が鳥にたべられないように網を掛けておいたが雪で竹の支柱が折れてめちゃくちゃになっていた。ようやく復旧。
この冬は重い雪が積もったようで折れた竹や杉の枝を皆さんが燃やしている。
無花果の木に落ちた杉の枝が絡まってる。取ったら長さが2.5mもあった。
ビワの枝が折れ放題。太い幹が折れたので細い方を生かすしかなくなった。
倉庫の屋根に折れた杉の枝が乗ってる
屋根に上がってチェーンソーで伐っていく。滑り落ちそうで怖い。折れた竹と杉の枝が絡まってほどくのが大変。地面の上でその作業するのも大変なのに屋根の上でなんて。
道路の奥の方に散らばっていた杉の葉を掃除して持って来た。この上に今日伐った竹や杉の枝を置いて燃やす。
景気よく燃え上がるのでどんどん竹や杉の枝をくべる。太い枝は直径10cm以上あった。今日中に全部燃えるのか?
杉って油分が多いから綺麗さっぱり燃えちゃった。身体中に煙の臭いがついて燻製のようになってる。
新しい畑に絹サヤとスナックエンドウを定植した。今年は絹サヤが20株・スナックエンドウが10株。
ソラマメは雪に埋もれても平気なようでホントに寒さに強いわ。
傷んでいる葉もあるけど全然平気。
タマネギとイチゴの草取り後、鶏糞を追肥。
シイタケ・・・大漁・・・だけど時間が経ってるので開きすぎのが多い。まぁこれは仕方ないよね。今日から畑仕事開始だから次回からはいい感じのが採れると思う。
ニンニクの草取り後、鶏糞を追肥
まるでエイリアンの卵。不気味だけどこれを1〜2枚剥ぐとヨトウムシが出てくる。4〜5枚剥ぐと・・・
綺麗な白菜が出てくる
巻かなかった白菜は薹が立ってる。これが菜花。
収穫した菜花
収穫したブロッコリーの側花蕾
谷口ひとみさんからワカメをいただいた
倉庫に野菜が置いてあった。小松菜・水菜・春菊・・・きっと畠田豊作さんの奥さんだ。帰りに野菜のお礼を伝えようと豊作家へ寄ったとき、昨年頂いた小豆のお礼を伝えたら「もっと持っていく?」と・・・1.5kgくださった。珠洲の方って一回の量が僕たちの感覚の数倍なんだよね。太っ腹すぎる〜。
2016年03月06日 Sun
「庫裡」
08:45-11:00
晴れ
此花町で打合せ
「既存不適格調書」に添付する「建築の時期を示す書類」をつくるため、アルバムから昭和25年の建築基準法施行前に建物が建っていたことを証明する写真をさがしてもらった。昭和13年に8歳のお父さんが和室で写っている写真と昭和33年に玄関で1歳の現住職とお母さんが写っている写真をピックした(昭和33年時点で十分古い建物であることがわかる→基準法施行後に新築されたとして築8年以下には見えない外観)。来週指導課へ持って行ってみる。鐘楼の棟札には寛政五年十月吉日(1793年)と書かれているので、今の本堂や庫裡はこの時期に建てられたんだろうけど、客観的に証明するのって難しいんだよね。
建て主のお母さんがブンタンの皮でつくった「オレンジ・ピール・・・いやブンタン・ピール」をいただいた。
本気菜園
イチゴの下葉と花や蕾を切り落とす。下葉は冬の間に風でボロボロになってる。また冬の間、寒さに抵抗するためロゼット葉になって土にぺったりとくっつくようになっているが、これから気温が上がるのに土にくっついたままだと病気になったり虫の住み処になるので切ってしまう。北陸ではまだ虫が活動しないのでこの時期に花が咲いていても受粉できない。実にもならない花にエネルギーを費やされても無駄なので花や蕾は落とす。
剪定後。さっぱりとしていい感じ。上の写真と鉢の位置は同じ。
剪定前のイチゴ
中耕してから剪定完了。一株に最低3枚残っていればいいらしいが、汚い葉のみ取ってから鶏糞を追肥した。
玄関の前においてあるやつも・・・
剪定完了。これから気温が上がって春になると葉の茎も長くなって行く。
イチゴの株元を「クラウン」と呼ぶ。クラウンが大きいと実がたくさんつく。苗を定植してから春までに如何にクラウンを大きくするかが勝負らしい。この写真のクラウンは小さくてショボい。
こちらのクラウンは上の写真の下部の倍くらいの大きさになってる。
2016年03月09日 Wed
餅つき
02/04についた餅がなくなったので搗く。
00:00 米研ぎ2升・とぎ汁を野菜の鉢に。
09:00 1回目水切り(研ぎから9時間)・落花生を水に浸ける
09:30 1回目蒸し始め・黒豆洗い
10:00 2回目水切り
10:08 1回目蒸し上がり
10:12 1回目つき始め(餅米10カップ・昆布30g・塩大さじ1.5)
10:27 1回目つき上がり
10:35 2回目蒸し始め(餅米9カップ・黒豆180cc・落花生160cc)
11:10 2回目蒸し上がり
11:16 2回目つき始め(塩大さじ1.7)
11:32 2回目つき上がり
11:45 後片付け終了
17:30 斗棒箱から取り出し(つき上がりから5時間)
23:00 (03/10)つき上がりから35.5時間後「もち切り」で切る
二回目の豆餅を搗いているとき、餅つき機の中から金属が擦れるような音が出だした。釜から餅を持ち上げて負荷を無くすと音は止む。釜に餅を置くと音がする。やっぱり豆餅は負荷が大きいんだな。はやく修理してもらわなくては・・・。
2016年03月12日 Sat
蔦の絡まる・・・
05:50-15:40
小雨(金沢)→くもり→霙(帰り道)→晴れ(金沢)
桜峠手前の当目の気温はマイナス1℃
駒渡の手前。今朝降った雪が樹の枝を真っ白にしてとても綺麗
畑・・・積もってる。とんでもなく寒いし・・・
軽トラはセル一発でエンジンがかかった。昨年バッテリーを交換してよかった。でも、今度はワーパーが動かない。ウィンウィンと音はするんだけど・・・。向こうの畑までの距離だからワイパー無しで我慢するか。
寒いので身体を動かすことにして雪で折れた竹を伐る。
細いまま大きくなった竹も伐る
ソラマメの様子
先週定植したエンドウ豆の様子
これじゃぁわかんないよね・・・イチゴの畝です
イチゴの様子
タマネギの様子
この手前の原木・・・これだけ生えたら今年でダメになっちゃうんじゃないの?ナメコのようにシイタケが生えてる。
なんか普通の大きさに見えるけど全部大きいんだよ一番大きいのが12cm。
畑に一生懸命で油断してたわ。蔦がとんでもないことになってる。これ手の届く高さまで取ってしまった後の写真だからね。作業前の写真撮っておけばよかった。
手の届く高さまでとった後は、はしごを掛けて蔦を剥がす。上の方でも蔓の直径が1cm以上になっていて、もう大変。瓦や壁の下見板の隙間に入っていったりして・・・もうっ!
どーです。綺麗になったでしょ。次は竹林側の面を・・・
これがまたすごい。1mピッチくらいで地面から生えたのが壁全面を覆ってる。
蔦の生え際は直径5cmにまでなっちゃってる。如何にメンテナンスしてなかったか・・・恥ずかしい。
はしごを掛けて上の方からバリバリと剥がす。太い蔓は竹用鋸で切る。
綺麗さっぱり。散髪終了。はしごをずらしながら軒樋の中にたまった土も掃除した。今日は上向きの作業が多くて腕がもう上がらない。疲れ果てたので時間は早いけど帰ることにする。
取った蔓は畑において乾かしてから燃やす。厄介者も燃やせばいい肥料さ。
収穫した白菜の菜花
手前が今日収穫したシイタケ。奥が先週収穫したヤツ。早い時間に帰ってくると色んなこと(洗車とか軍手を洗ったりとか)が明るいうちにできてとてもいい。でも本格的に春になったらぎりぎりまで作業をしてしまうんだよなぁ。
2016年03月15日 Tue
餅つき機
2011/12/26に一升用の餅つき機AFC-10Fを買った。
03/09に豆餅を搗いているときに異音がしだしたので、今日修理をお願いしに行ってきた。東芝に問い合わせてもらうと、恐らく軸部がダメなんだろうとのこと。修理代金15,000+消費税で16,200円。東芝に送ってこれ以上かかるようだったら見積を出すとのこと。その時点で修理を取りやめても1,080円はかかりますとのこと。いや、この価格なら新しいのを買えるんじゃない?・・・と一度家に帰る。ネットで調べると
AFC-10Fは生産が終わっていてPFC-20FKに変わっていた。その最安値が15,353円・・・新しいのを買う方が安いわ。
で、PFC-20FKを買おうかと思ったのだが、また4年くらいで軸部がダメになるんでしょ。それならモーターや軸部が強力な2升用の方が安心じゃない?ってことでAFC-296を買うことにした。価格.com最安値の「AQUA-FEEL」と2位の「アキバイーチョイス」で比較。何れもカード払いは無しなので代引きで比べる。送料・5年延長保証などを入れると料金は殆ど同じ。違うのは配送方法。ヤマト運輸と佐川だとヤマトだよね。で「AQUA-FEEL」に決定。
AFC-296 21,000円
5年延長保証 2,000円
送料 700円
代金引換手数料 324円
計24,024円
ただ2升用だと寸法がねぇ・・・しかたないけど。
AFC-10F 幅250×奥行353×高さ309×質量7.4kg
AFC-296 幅398×奥行310×高さ375×質量10.7kg
2升用で1升を搗くならモーターや軸部の強度にもゆとりがあっていいと期待している。
2016年03月16日 Wed
2016年03月18日 Fri
2016年03月19日 Sat
素堀側溝掘り
06:10-16:30
雨
- 09:40-10:00 冬の間に杉の木と竹が折れて倉庫の屋根の棟の雁振瓦が何枚かと桟瓦が何枚か割れていたので矢野さんに修理をお願いした。
- 畠田豊作さんに今年も堆肥をお願いした。あまり量が無いらしく今年はダンプ一台分になった。
桜峠手前の当目で気温9℃。暖かくなった。道路の右側にはまだ雪が残ってる。
畑の様子。雨じゃ蔦は燃やせない。カッパを着て一年間で埋まった側溝を掘り直すことにした。
作業の前に新しい畑の点検とシイタケの収穫をする。植わっているのは1段目のみ。2段目より上はサトイモ・ショウガ・黒大豆を収穫したままになっている。
絹サヤの様子
ソラマメの様子
イチゴの様子。新しい葉は出てきてるけど、まだ茎が立っていない。珠洲は金沢より気温がだいたい2℃低いからなぁ。
タマネギ(ねおアース)の様子
タマネギ(猩々赤)の様子。この時期にタマネギがこんなに大きくなったのは初めて。猩々赤は早生だからってのもあるけど・・・今年のは苗がよかったんだと思う。
s
シイタケが豊作。長村の実家にお裾分け。
まずこの素堀側溝から掘り直す
紐を張って・・・
左側を掘り終わったので、次は右側に紐を張る
お向かいさんに「U字溝を入れたみたいにピシッとしてるね」と誉められた
次は道路側を・・・
同じ様に紐を張って・・・
土が水を吸って重い重い。腰にくるわ。
次は構内道路側をやっつけるぞ
かなりしんどかった。もうヘロヘロ。
最後は構内道路奥の小さいU字溝の中を掃除する
上の写真とあまり変わっていないように見えるけどちゃんと掃除した
こちらの道路際の一皮分を荒起こししておく
道路側の荒起こし完了
黄色くなってる古い竹を伐る。側溝掘りで疲れていたので4本伐って終わり。
ニンニクの様子。和泉が草取り。
白菜の菜花
ブロッコリーの側花蕾
2016年03月21日 Mon
2016年03月22日 Tue
プリンターを購入
昨年末くらいから2006/12/22に買ったCANON Satera LBP3500 A3レーザープリンタの調子が悪くなっていた。紙を2枚ずつ持って行かれてプリンタの前側と後ろ側で詰まってしまう。カセットに1枚だけ紙を入れると問題なく印刷できる。・・・が、打合せの前日になると毎回1枚ずつ用紙をセットして、印刷して、また用紙を1枚セットして・・・と面倒さ爆発。修理してもらおうかと思ったのだが・・・
2006/12/22 プリンターLBP3500購入46,380円
↑
この間3年 付属のトナーを使用
↓
2009/11/23 トナーカートリッジCRG-509(0045B004)購入32,580円
↑
この間6.5年 購入したトナーを使用
↓
2016/03/22 プリンター購入検討
上記を見るとそろそろトナーが無くなる時期にきている。修理してもまたすぐにトナー代(今日の最安値31,137円)がかかってしまう。購入後10年弱という期間を考えると他の部品も消耗してきているだろうから、数年のうちにまた壊れる確率大。新しい機種のLBP8100は実売最安値で44,345円。廃盤になったこのLBP-3500はまだ販売されていて最安値が22,640円。それなら今使っているのを修理するより今と同じ機種を22,640円で買った方がいいよね・・・ってことになった。
いつものように価格.comで調べる。最安値は「e-trend」と「NTT-X Store」の2社が同価格で税込送料無料の22,640円。「NTT-X Store」は無料会員登録するとこのプリンターが2,840円割引になるクーポンがついてくる・・・でここに決定。22,640−2,840=19,800円で注文した。
先日は餅つき機が壊れた。次にプリンター。こういうのうつるから次は何だろう?・・・あ、ユニットバスの壁に腐食で穴があいているんだった。
本気菜園
今日も天気が良いので日光浴しながら落花生の殻剥き。
昨日からのC級が終わってB級に取りかかってる。B級はC級と違って中身が詰まっているので作業していてもやりがいがある。昨日のC級は中身があっても小さかったりで捨てる実が多すぎて・・・でも、たまにちゃんとした実が入っていることがあるのでやらないわけにはいかないし・・・と、半分嫌々作業だった。このなんとか級は落花生の選別時に僕が勝手にクラス分けしているだけで主観的な分け方にしかすぎない。S級は次年度の種用で一番立派な莢。あとはAからCまでの4クラスに分けている。Cは捨てるには忍びないけど中身に期待できないよね、せいぜい自分たちで食べる用か・・・って感じ。A級だとお裾分けしても自慢して配れるくらいの莢。C級さえ終わればこの作業も結構楽しいのだ。莢を割って大きい実がでてくると「これは有田さんに、これは武山さんに」ってお裾分けする人の顔を思い浮かべながらなので時間の経つのがあっという間。
2016年03月23日 Wed
2016年03月26日 Sat
耕耘開始
能登里山海道・・・良い天気になりそう。予報も晴れだった。
あっれ〜っ。雨が・・・
畑の様子
白菜の様子。薹が立った先端の菜花を毎回収穫しているが、とうとう一番上に花が咲いていた。一週間に一度の収穫より成長の方が早くなってしまった。
03/22に倉庫の外壁から剥がした蔦を燃やす。ついでに雪で折れたビワの枝・葉も燃やす。火をつけたら雨が降りだしたのでカッパを着て作業する。強い雨ではないので火は消えない。
03/12と03/19に伐った竹の枝も燃やす
多分来週には畠田豊作さんが堆肥を持って来て下さるので、それまでに昨年の残りを畑に撒く。
上の畑へ一輪車7杯分を持っていく
葱を植える法尻付近は土が凸凹しているのでスコップで運ぶ。雨が止んだ。カッパを着て作業していると内が蒸れて濡れるので雨があがって助かった。
納屋側の端は一輪車で一杯分持っていく(傾斜の上の方が土がやせてる。いい土は雨で流されて傾斜の下側に溜まるから)それでこちら側は多めに堆肥を入れる。
雑草が凄いので荒起こしとしてざっと耕耘機を掛ける
ネギの畝まわりの荒起こしが終わったので、素堀側溝のこちら側にも耕耘機を掛ける。側溝際は時間が掛かるので次回にでも。
耕耘中。冬の間に土が固くなっているので、耕耘機が跳ねる。ローターが土に噛むように力を入れて押さえつけながらなので親指と人さし指の又に水ぶくれができる。
荒起こし完了。手前の島状の部分はアスパラガスが植わっている畝。邪魔なんだけど多年草だから一度植えたら動かせない。根が1mくらい伸びるらしく掘りあげて場所を移すのは面倒だし・・・と、このまま。
堆肥を撒く
反対側から。堆肥はまだ残っているので来週続きをやる。
納屋の瓦の修理を先週矢野さん(矢野本家謹製瓦株式会社←会社名がカッコいいよね。昔は瓦を焼いていたんだけど今は葺くだけ)に頼んだのだが、もう終わっていたので支払いに行く15,000円。おばちゃんが「畑をやっているんだってね」と領収書と一緒に缶コーヒー(ジョージアEUROPEAN香るブラック)をくださった。なんとなく、お使いにきた小学生の気分。
ソラマメの様子。寒さに強いので失敗することはない。
エンドウ豆(手前が絹サヤ・奥の方がスナックエンドウ)
イチゴの様子。イチゴも失敗しないねぇ。
タマネギ(ネオアース)の様子。タマネギは成功するのが難しい。
タマネギ(猩々赤)の様子。もうネギみたいに大きくなってる。成功か?
左上が畠田さんからの菜花・・・何の菜花かわからない。右はうちの白菜の菜花。
収穫したシイタケ
木越さんにお裾分け。こういう似合った入れ物に入れて和泉がいう「ほら、とっておいてよかったでしょ」・・・と勝ち誇ったように・・・。うちの母もよく同じ様に言っていた。そのためにどれだけのスペースが犠牲になっていることか!
2016年03月29日 Tue
餅つき
03/09についた餅がなくなったので搗く。
23:00 (03/28)米研ぎ2升・とぎ汁を野菜の鉢に。
08:00 1回目水切り(研ぎから9時間)・落花生を水に浸ける
08:30 1回目蒸し始め・黒豆洗い
08:55 2回目水切り
09:00 1回目蒸し上がり
09:02 1回目つき始め(餅米10カップ・昆布30g・塩大さじ1.5)
09:16 1回目つき上がり
09:25 2回目蒸し始め(餅米9カップ・黒豆180cc・落花生170cc)
09:52 2回目蒸し上がり
09:56 2回目つき始め(塩大さじ1.7)
10:11 2回目つき上がり
10:30 後片付け終了
17:30 斗棒箱から取り出し(つき上がりから7時間)
22:00 (03/30)つき上がりから35.5時間後「もち切り」で切る。
新しい餅つき機AFC-296のパワーは凄くて、2升搗きのところを1升でやっているせいもあるんだろうけど餅がぐるんぐるんまわってそとに飛び出しそうな勢い。回るスピードが速くて餅が釜にくっつくこともない。釜に餅がくっつかないので手水をつけて餅をひっくり返す必要もないので楽。蒸す時間も搗く時間も短くなった。使い勝手は前の機種と比べると雲泥の差。5000ccの車と1000ccの車くらいの差がある感じ←どっちの車も乗ったことないけど、そんなイメージ。両方使ってみると1升しか搗かなくても2升搗きを買わないとダメだとわかる。ただ寸法が大きいのだけがネック。
グリングリン回ってパワーを感じる
蕎麦の製粉
先週畠田さんから借りてきた石臼で寒晒しの蕎麦の実を挽く。蕎麦の実は約3.5Lくらい。フルイはうどんや蕎麦を茹でるとき「てぼ」がわりに使ってるざるを使う。蕎麦打ちして食べるんじゃなくて「蕎麦のガレット」や「蕎麦がき」で食べるのであまり細かいフルイの必要はない。蕎麦殻の欠片も入るけど、舌に触る程の大きさじゃないのがいい。
約3Lの蕎麦の実を一回挽き終わった状態。石臼の下の段が埋まるくらい。
挽いた蕎麦を器に移す
2回目を引き終わった状態
右の2Lのペットボトルは2回挽いてフルイにかけたもの。500mlのペットボトルはその残りをもう一回挽いて(3回)フルイにかけたもの。左が3Lの蕎麦の実を3回挽いた残りの蕎麦殻。
3回挽いた残りの蕎麦殻。まだ白い蕎麦の実が残っているけど分離する方法がわからない(4回目を挽くのはしんどい)のでここで終りとする。
左が3回挽いたやつ。右が2回挽いたやつ。左のは蕎麦殻がたくさん混ざってるので色が濃い。
もう蕎麦は面倒だから栽培をやめるわ・・・と言っていたんだけど、珠洲で2回自家採種を繰り返した種を全部食べて無くしてしまうのは勿体ないような気がして・・・左が種用として一応残した蕎麦の実300ml。1.8Lの綺麗なそば粉。500mlの蕎麦殻が多めに混ざったそば粉。