06:10-11:50
曇り→晴れ
オービスの辺りで気球を上げていた。
富山ICを過ぎた辺り。時間が早いので高速道路は空いていた。
今日は住宅部の1階床暖房用蓄熱コンクリートの打設。
サッシュ際はウレタン吹付。一般部はスタイロフォーム3種b。
配管と断熱材の隙間はウレタン現場発泡で補修。
コンクリートの伝票。今日はカート(ネコ)で打設するので時間が掛かると思う。
シュートからカートへコンクリートを入れる。
歩み板の上を通って打設ヶ所へ。
住宅の軒天の耐火ボード張り中。
ボードは合决りでV目地。以前は凸型の目地金物があって目透かしにできたのだが今はカタログから消えている。ちぇっ。
住宅の壁厚利用の本棚部分。間柱用の欠込み。
間柱と言っても本棚用の見え掛かりで2方無節のヒノキ。
シナ合板+石膏ボード9.5を飲み込むための欠込みあり。
取り付けられた間柱を外壁側から見たところ。
住宅の浴室と洗面所の換気用開口のついたサッシュパネル。このサッシュは1階から2階まで通し。パネルはアルミ・ウレタンサンドイッチパネルAL2.0t+ウレタン10t+AL2.0t。延焼の恐れのある部分ではアルミが3.0tとなる。
医院の屋根はまだ防水が終わっていないのでブルーシートで養生中。
医院の梁天端の配線溝。
右の梁の横長の穴から照明器具がぶら下がる。配線は穴から左方向へ梁天端を通って左の小梁の下端から取り出されている。大梁の左側は天井のある部分。木造の軸組を見せる建物だと木の梁や柱の中にケーブルを通すので電気工事が大変。
医院スタッフルームの階段部分。
医院院長室への階段部分。
左が吹抜部の梁取付金物と梁。右は2階床のある部分の土台とRC躯体。コンクリート壁中央の縦の黒いのは打ち込まれたサッシュ取付用フラットバー。
車庫のシャッター上の庇が取り付けられていた。stPL-9t溶融亜鉛メッキ。
医院1階躯体28日強度試験
立ち会い者 魚谷利彦氏
試験者 住井豪氏
27-18-25N
スランプ17.0cm・空気量4.6%・コンクリート温度11.0℃・気温7.0℃
カンタブ0.06kg/m3<0.30kg/m3 OK。
標準養生
1) 3.64kg 290kN 36.9N/mm2
2) 3.66kg 296kN 37.7N/mm2
3) 3.64kg 292kN 37.2N/mm2 平均37.3N/mm2
現場気中
1) 3.59kg 270kN 34.4N/mm2
2) 3.62kg 273kN 34.8N/mm2
3) 3.59kg 271kN 34.5N/mm2 平均34.6N/mm2
現場気中は標準養生の92.8%の強度
標準養生は呼び強度の138%の強度
現場気中は呼び強度の128%の強度
日本海建興からの工事日報
天候 晴れ 最高23℃ 最低8℃
本日の作業
・現場管理、各工事打ち合わせ、医院1、2階床清掃
日本海建興 魚谷利彦・水口拓也
・住宅間柱造作
横畑建築 横畑忠雄・小又清範・黒田駿
・住宅軒天ボード張り
佐幸内装 佐幸哲男
ツネ美建 柳澤常文
・住宅水切り取付
三栄建工 菅原豊・田中稔
・住宅シンダーコンクリート打設
Fc(21+3)-18-25 6.0m3
澤田土建 野村秀雄・二本松仁・保要和彦・宮本
福澤左官工業所 扇谷 誠・松井研吾・野崎光男
コロムビア電設工業 石坂美和
・医院1階CON28日コンクリート圧縮強度試験
平成25年4月30日(火)の予定
・住宅AW01、07サッシ廻り塗装
・住宅・車庫竪樋配管
・医院、住宅外壁下地取付
床暖房用蓄熱コンクリート24-18-25N(1.5㎥+1.5㎥+3㎥の3台)
住宅床暖房用蓄熱コンクリート打設中(和室8帖)
タンピング中(玄関)
金ゴテ押さえ中(洗面所)
金ゴテ押さえ完了(キッチン)
医院のピット内型枠取り出し用床開口部の穴埋め
(撮影/日本海建興株式会社)