セロリを定植
06:00-18:00
晴れ


















- チューリップの球根を掘り出した。
- タマネギとチューリップが植えてあった2.5畝を耕して新しい畝を作った。全部耕すのは面倒だなぁ・・・と畝だけ耕そうか・・・通路は雑草が一杯だし、ここを耕すのはしんどいよな・・・とやりかけたとき、タマネギの畝は90cm幅になっているのを思い出した。今回必要なのは60cm・・・やっぱり全部耕すしかないね。3.5畝ができた。短い方にセロリを10ポット定植。長い1本に黒大豆を17ポット定植した。布トンネルを掛けて、今日のメインの仕事が無事完了。
- トマトとナスの誘引。
- ジャガイモの枯れている株・・・最初に定植したやつ・・・キタアカリ3株とインカのめざめ1株を試し掘りした。これまでで一番良い出来だった。キタアカリは大きくて何個かは破裂しているくらい。インカのめざめも大粒でいうことなし。今日の作業が早く終われば全部掘るつもりだったが、最後の水やりで時間を食ってしまったので次週まわし。
- からし菜が倒れているので何株か毎に紐で縛って無理矢理立てた。
- スナックエンドウも倒れた株を紐で縛って竹支柱で支えた。
- 落花生がまた1株枯れていた。おおまさりは弱いな・・・。黒大豆にトンネルを掛けるために落花生の1畝のトンネルをはずした。鳥にやられませんように。
- 畠田さんにダイコンをいただいた。
- 小島さんにキャベツ・ソラマメ・スナックエンドウ。清水さんにキャベツ・スナックエンドウ・キタアカリ・ブロッコリー。実家にジャガイモ・キャベツ・スナックエンドウ・ブロッコリー・ソラマメ。
タマネギの畝を耕してから新しい畝をつくった。右に黒大豆を定植。左側にセロリを植えた。真ん中の2畝には小豆を植える予定。
水をやってトンネルを掛けて終わり。今日一番重要な仕事が終わった。ホントは先週やるはずの作業だったのに雨のため今日になった。ホントに晴れて良かった。今日も雨だと黒大豆の苗はもうだめだったろうし。ほっとした。
ジャガイモの試し掘り。左の畝の手前のインカのめざめを1株。右の畝の手前3株はキタアカリ。なかなか良い出来で近所のおばちゃん達に誉められた。確かにこれまでで一番良い出来のようだ。
ジャガイモの実の付き方。形はトマトにそっくり。殆どの株に実がついていた。
帰って車庫で乾燥させる。ちゃんと乾燥させると殆ど腐らない。左上がインカのめざめ。その他はキタアカリ。左下は小さいので素揚げで食べる用。その右は秋栽培の種芋用。真ん中辺りは蒸してジャガバターにしようか。右の大きいのはカレーとかポテトサラダ用か。右下の列は「そうか病」・・・茶色のかさぶた状の病斑ができる・・・食べられるけどね。種芋にするとまずい。
風でブロッコリーの布が外れてモンシロチョウの楽園状態になっていた。葉に卵をいっぱい産み付けられているだろうから布は外した。
収穫したブロッコリー。上の大きいけどちょっと開いている。他のは小さめ。小さいんだけど一週間後だと完全に開いてしまうので仕方なく早採り。
ソラマメの様子。うーん、いい感じだ。でも僕は好きじゃないんだけどね。
ショウガの芽が出ていたので保湿のためにワラを敷いた。
ネギの上の法面の雑草を取る和泉。右側は作業の終わった部分で綺麗になってる。
作業後の畑の様子。左がアスパラ。その右がニンニクの植わっていた畝。空いていたところにソラマメを植えていたのでそれが残ってる。その右がソラマメ・・・ブロッコリー・・・トンネルの中がショウガ。その右がジャガイモ。7月上旬にはアスパラの右の3畝・・・ブロッコリーまでが空く。2本は小豆で1本はキャベツにするか。
手前のニンジンには篠原さんの窯でもらった灰をやった。トウモロコシは右に倒れていたので寄せ土をしてやった。もう少し大きくなったら紐を張るために竹の支柱を打っておいた。
トウモロコシの雄花。大きく開いた雄花2本は折り取った。まだ雌花が開いていないし・・・そのままにしておくとアワノメイガが雄花に卵を産むのだ。無農薬でトウモロコシを栽培するときは雄花の処理をうまくすることに尽きるようだ。
左がサトイモ。右手前にちょっと顔を出しているのがキュウリ。奥に向かってプリンスメロン・・・長ユウガオ・・・カボチャ。プリンスメロンがあまり伸びていない。大丈夫か。
畠田さんにいただいたダイコンと収穫したソラマメ。
左がスナックエンドウ。右が絹サヤ。絹サヤは冬に全滅したので春植えになった。やっぱり春植えは収穫量が少ないんだな。スナックエンドウは先週と同じくらいの収穫量だった。そろそろ終わりが近づいている。
左がキャベツ4個。右がレタス2個。
掘りおこしたチューリップの球根。左がバレリーナ。右が赤・黄・ウィローザ。だんだん球根の量が少なくなっていくけど肥料が少ないのかなぁ・・・花は難しい。これらのチューリップは富山の林氏からいただいたものの子孫。絶やすわけにはいかない。