・帰りは帰りは杉野屋北から押水森本まで走れそうな感じだったので通ってみた。冬期間は「通行止め」のはずなのだが柳田村より雪が多いわけでもないし天気もいいからだめでもともとで・・・と。たまに片側車線にバリケードがあるのだが避ければ通れる。看板には「通行制限」と書いてあった。よしよし。この道はオープンで走ると気持ちがいいのだ。途中の宝達志水町散田の
聖蔵でタイ焼き(100円)を二つ買ったついでに「この先も通れる?」って聞いたら「大丈夫。バリケードが閉まっていたらどかせばいいから・・・」と。道路脇に雪はあったけど走るのには全然問題なかった。
桜峠の様子。やっぱり柳田村は雪が多いな。
うぉっ。畑も雪で真っ白。
これはタマネギの畝。雪の下でもちゃんと生きていたんだ。
伐った竹の枝を積み上げてある。この下にミョウガが生える。ちょうどミョウガの芽が出る時期には竹の葉が枝から落ちてしまう。葉の落ちた竹の枝はキヌサヤやキュウリのツルを巻き付かせるために使う。地面に落ちた竹の葉はなかなか腐らないので層になって積もる(毎年ここに枝を積み上げるから)。その層になった竹の葉のおかげで太陽光が遮られて雑草が生えにくくなる。地面の乾燥も防いでくれるので助かるのだ。
シイタケも生えていた。小さいのばかりで収穫するにはちょっとなぁ。
何ヶ所か芽の出ている細いホダ木を2本金沢に持ち帰ることにした。
ソラマメの苗。茶色いのは早く雪が溶けるように追肥した鶏糞。
ニンニクの様子。雪の割れ目から敷きワラと雑草が見える。雑草って強いなぁ。
白く輝く雪から先端をのぞかせているタマネギの姿もいいんだけど・・・。
そろそろ追肥の時期なのに来週はこられないから雪の上から追肥した。
収穫したブロッコリー。前回追肥しておけばもっと穫れたのになぁ・・・失敗。
雪の下になっていたネギを収穫。
うちの敷地は雪が積もっていたけど畠田さんの家の裏には蕗の薹が出ていた。ちょうどぴったりの時期で開いたのは少なくて蕾が多かった。畠田さんが好きなだけ採っていってもいいよと出ている場所を教えてくださった。二種類の蕗が生えているそうで、確かに蕾の堅いしまったのと、うちの敷地にも生える普通の・・・の二種類があった。長村の実家と斉藤さんにお裾分け。
作業後の畑の様子。天気がいいから随分雪が溶けた。
正院の田圃の白鳥。いつも午後は出かけていてあまり居ないのだが、今日は多かった。朝に写真を撮ろうとすると寝ていて首を胴にそわせているので、ただの白い塊にしか写らないのだ。