2010年03月10日 Wed

「羽咋の住宅改修」

12:00-18:00 小雨・寒い


岡田氏・高見氏・樋口氏・菊田氏
建築
・Y7通りの基礎について
 X6側とX4側の基礎を作るが土台からそれぞれ1本ずつアンカーボルト
 を垂らして鉄筋と結束して打ち込む。
 土台はコンクリートの水分を吸わないように、シッケンズなどを塗った上
 ポリシートで綺麗に包み込むこと。
・地下室からの給水、給湯配管の斫り幅が大き過ぎる。雑すぎる。
 地下室側に反対側から打つ土間コンクリートがはみ出さないように
 手当をしておくこと。
・引き戸などの三方枠のどっち勝ちについて
 両側竪枠が勝ち。上枠が負け。
 方立がある場合は上枠が勝ち。
 図番08のWD6の竪枠と上枠の勝ち負けは間違っている。
・地下室の換気口について
 Y4通りでX4からX5に向かって615の平面位置でFL-450で
 コアを抜く。防虫網は外側に取り付ける。
 内部側に穴が見えるのが嫌なら両方に取り付けてもいい。
・物置の勝手口の上がり框について
 上がり框からY4の巾木までを同じ材質にしたい。
 メンバーが足りなければ二重巾木にしてもいい。
 栗の木を使用するかは高見氏に任せる。

設備
・エコキュート貯湯タンクと背中側の壁の隙間はびったりでいいかと樋口氏より。
 必要分開ければいいが、必要以上に開ける必要はない。ゴミだまりに
 なるだけだから。
・浴室水栓柱に取り付く給湯リモコンの配管のレベルは均しコンクリート
 の芯に入れる。
・エコキュート貯湯タンクへの給水管は設計では13Aだが出方向が16A
 なので同じにした方がいいとのこと。(樋口氏より)
 ヘッダから出てすぐに16Aへの変換アダプターを取り付ける。
 アダプタのメーカー・型番を施工図に記入のこと。
・エコキュート貯湯タンクから浴槽への行き帰り管は製品仕様書では
 架橋ポリエチレン管の場合13Aと書いてある。現場は10Aのペア管
 (緑色の扁平サヤ管)で施工してある。樋口氏がメーカーに確かめて
 それで問題ないとのこと。どこの誰に確かめたかをメールで送って欲しい。
・エコキュート貯湯タンクからの電気配管について
 冷媒管にくっつけて真ん中が電源供給配管。倉庫側がキッチンにつく
 リモコンへの信号線(パイプスペースから天井に上がってY6の壁をおりる)。
 電源よりキッチン側が浴室へのリモコン信号線。
 冷媒管立ち上げ位置よりX6側に3本並んで電気配管が立ち上がるという事。
・キッチン天井に取り付く空調機の屋外機は庇の上に取り付ける。
 穴開けの正確な位置はテラスのスラブができて足場を組み立てたとき指示する。
・竪樋から接続する雨水桝は三方向の桝を使ったとのこと。
 使用型番を知りたい。
・洗濯機への排水を樋口氏と確認。
 設計図通りでキッチンの家具の裏でスラブを貫通してから斜めに家具裏の
 スペースを上がる。X5・Y6の柱のホゾ穴を利用して柱を貫通してから
 給水ボックスを取り付ける。
・浴室の床取付の水栓について
 X6通りの基礎ふかしコンクリート躯体の天端へ給水配管を立ち上げる。
 その両側にズンギリボルトを打つ。防水と保護モルタル施工後
 配管を接続する。
・洗濯機の排水トラップはミヤコのMB44CWとのこと。
 これは配管VU50用か? VPだと65になるのか?
 
電気
・施工図の色分けが天井配管と土間配管がごちゃ混ぜになっている。
・床暖房のコントローラーと床暖房の電源用コンクリートボックス
 二個用を熱交換機の上のスラブに取り付ける。施工図に記入無し。
・階段スイッチから地下階段下照明器具「V」のルートは「U」から天井裏を通ってY4の
 壁をおりて家具の根太に添って配線する。施工図間違い。
・地下の照明器具「V」への施工図接続間違い。
・倉庫の窓の下にコンセントが必要。
・階段下のダウンライトのスイッチは階段の上がり口
 (既存位置でスイッチプレートは取替)
 WD6を入ったところのスイッチと三路にする。
・屋外への照明器具のルートはY6から廊下の下を通ってY7を貫通後、
 Y7に沿ってX6方向へ配管する。今から打設する基礎を貫通する。
・浴室テレビ用のフロアコンセントへの土間配管の施工図への記入無し。
・脱衣室天井裏のアンプ用コンセントの施工図記入無し。
・回路分けの提出無し。

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屋外配管


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上の写真の反対側から撮影。左のビニル袋のかぶっている3本はエコキュートの屋外機への立上がり。それぞれの保護パイプの中には冷媒管と電線が入っている。給湯用の屋外機1台と床暖房用の屋外機2台に接続される。床暖房をエコキュートでやるのは今回が初めてだ。灯油の場合はボイラ1台と灯油タンクですむところを電気の場合だと屋外機2台と熱交換機が必要となる。そのためイニシャルコストは灯油ボイラと比べてかなり高い。


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床の石のサンプル。設計通り右手前の二枚。インパラブラックのJBと本磨きに決定。


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塗装見本

・左からタモ積層材。上から木地。ウレタン1回塗り。ウレタン2回塗り。ウレタン3回塗り。
・天井用桐板
 上からユーロワックス1回塗り。ユーロワックス2回塗り。春風1回塗り。
 塗り重ねによる色の変化無し。
・目の細かいケヤキ
 ユーロワックス1回。ユーロワックス2回。ウレタン1回。ウレタン2回。ウレタン3回。
・若い目の粗いケヤキ
 ユーロワックス1回。ユーロワックス2回。ウレタン1回。ウレタン2回。ウレタン3回。

ケヤキのいいやつと安いヤツの差はすごいな。塗装でなくて木の質の問題だが・・・。
桐板はワックスをかけても全然色が変わらないのには驚いた。
歩いたり濡れたコップを置く可能性のある地板とテーブル・カウンターはウレタン塗装に決めた。
桐の天井板や建具・家具扉はユーロワックスを塗装する。

天候 雨のちくもり とても寒い

基礎工事 Y4・6通りベース型枠 岡田建設工業 原田
木工事 トイレ廻り壁断熱材入れ 高見建設 高見
鉄骨工事 地下室鉄骨取付用壁貫通ボルトプレート下モルタル補修 岡田建設工業 岡田
給排水衛生設備工事  給水、給湯配管 羽咋設備 加毛・谷内・宮本・樋口
現場管理 岡田建設工業 岡田

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03/06の最後の写真のプレートの裏側。ドリルで
の穴開けが下手でコンクリートの表面がパカッと。


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モルタルを塗って



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ボルトにかかった力を面で受けられるように・・・


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屋内の給水・給湯配管はサヤ管ヘッダ方式で。このピンク色は給湯管の保護管。


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地下室のスラブ下側に給湯ヘッダ1個。給水ヘッダ2個を取り付けてそこから各水栓へ。


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将来工事のための予備のサヤ管も敷設しておく


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グレーのVP管付近に配管が集まってきているのはエコキュート貯湯タンクのため(撮影/岡田建設工業)