近頃、正月からやっている施設が多くなり建築見学にはすごく助かる。ウェブサイトで簡単に休館日を知ることもできて便利になったものだと喜ぶ。
高知自動車道では雪でのろのろ運転だった。広島県に入っても雪が降り続き、ノーマルタイヤのまま高速道路を走る人達に呆れる。北陸自動車道のようにタイヤチェックをすればいいものを・・・と、渋滞の車の中で話しているうちに、事故のため高速道路閉鎖。あの雪だと普通タイヤでは事故を起こすのが当然。それを走らせる道路公団の人災のように感じる。で、国道を走るが、またまた渋滞。そこここで車を停めてチェンを着けている車がいる。チェンを持っていない車は滑って発進もできなくなり乗り捨てられている。渋滞で車が動かずガソリンが無くなりポリタンクで買ってきている人もいた。要約すると大混乱ということだ。
牧野富太郎記念館
高知県高知市五台山4200-6
内藤廣建築設計事務所

植物園の案内図

銘板

アプローチ

エントランス

エントランスを抜けると中庭に面した大きな屋根の架かった軒下空間に出る

エントランスの受付を振り返る

中庭と庇のかかった空間。雨樋と雨水受けの鉢。

中庭と曲面の屋根

この雨樋受けの鉢には植物が植えられていた

ピンぼけだ。屋根と屋根を受けるキールとキールの荷重を受けるピン柱。

木造屋根を支えるパイプ梁と受け金物

曲面の屋根

屋根端部の受け壁

植物園までの通路のシェルター
丸亀市猪熊弦一郎美現代術館
香川県丸亀市浜町80-1
谷口建築設計研究所